いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます照れ
 
国別対抗戦。
出場選手紹介が出てましたベル


 
 
結弦くんの好きな曲に
back number さんの「水平線」があったので
早速、聞いてみました。
 
もういきなり、最初の歌詞で
涙が止まりません。
 
まるで、結弦くんのことのようで。
そして、
 
あの真っ暗闇の時期にこの歌を聴いて
気持ちを落ち着けていたのかと思うと
さらに胸が熱くなって


もしかしてこの曲をちょうど聴いていたのかなぁ
なんて思ったり。


 
ずっとリピートが止まりません笑い泣き
 
 
 

 

 

 この曲は
インターハイが中止になった際に
贈られた曲。


http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/91240/2

 

 


本作が生まれたきっかけは、インターハイ(全国高等学校総合体育大会)だ。コロナウイルス感染拡大の影響で、インターハイが史上初の中止となり、それまで開催に向けて尽力してきた運営を担当する高校生たちからback numberに手紙が届いたという。学生時代に自身も陸上競技でインターハイを目指していた清水依与吏は、今年のインターハイの開催県が地元・群馬県であったこと、開会式で「SISTER」が演奏される予定だったことを知り、何か彼らや彼女たちのために出来ないか考え、急遽「水平線」を制作。そして、本来インターハイの開会式が行われるはずだった8月18日に公開された。

 

◎清水依与吏(back number)コメント
費やし重ねてきたものを発揮する場所を失くす事は、
仕方ないから、とか、悲しいのは自分だけじゃないから、などの言葉で到底納得出来るものではありません。
選手達と運営の生徒達に向け、何か出来る事はないかと相談を受けた時、
長い時間自分達の中にあるモヤモヤの正体と、これから何をすべきなのかが分かった気がしました。

 

先人としてなのか大人としてなのか
野暮な台詞を探してしまいますが、
俺たちはバンドマンなので
慰めでも励ましでも無く音楽を
ここに置いておきます。

 

 

音譜音譜音譜

 

歌詞がまるで

結弦くんに贈られたようにも感じ

どうしようもない世の中の流れの中でも

戦っていかねばならない私たちひとりひとりへ

寄り添ってくれる曲にも感じて

心揺さぶられるのです。


 
 

出来るだけ嘘は無いように

どんな時も優しくあれるように

人が痛みを感じた時には

自分の事のように思えるように
 

正しさを別の正しさで

失くす悲しみにも出会うけれど
 

水平線が光る朝に

あなたの希望が崩れ落ちて

風に飛ばされる欠片に

誰かが椅麗と咳いてる

 

悲しい声で歌いながら

いつしか海に流れ着いて光って

あなたはそれを見るでしょう

 

自分の背中は見えないのだから

恥ずかしがらず人に尋ねるといい

 

心は誰にも見えないのだから

見えるものよりも大事にするといい

 

毎日が重なる事で

会えなくなる人も出来るけれど

 

透き通るほど淡い夜に

あなたの夢がひとつ叶って

歓声と拍手の中に

誰かの悲鳴が隠れている

 

耐える理由を探しながら

いくつも答えを抱えながら 悩んで

あなたは自分を知るでしょう
 
誰の心に残る事も
目に焼き付く事もない今日も
雑音と足音の奥で
私はここだと叫んでいる
 
水平線が光る朝に
あなたの希望が崩れ落ちて
風に飛ばされる欠片に
誰かが締麗と咳いてる
 
悲しい声で歌いながら
いつしか海に流れ着いて光って
あなたはそれを見るでしょう
あなたはそれを見るでしょう
 

 

 こんな素敵な曲を紹介してくれた
結弦くんに感謝キラキラ

スタッフの方にも届いていて
ファンの方も喜んでる。

嬉しいよおねがい