いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます
今日は、カナダ トロントのあるオンタリオ州が
緊急事態宣言をどうするのか気になってましたが、
6月2日まで延長することになったそう
https://torja.ca/covid19news_0512
クリケットでスケートが再開できるのも
もう少し先になるのかな。
収束の方向に向かうといいな
それから、ヨーロッパでは、
EU内での制限は徐々に解除されるみたい。
どの国も制限が解除されないと、
試合を開催できないだろうから。
まずはそれまでにリンク上で練習できている選手が
一部しかいないと、ちょっと気の毒な気がします。
さてさて。
「うたしん」こと
アイスダンスの西山真瑚くん。
クリケットで練習してますね。
西山くんも結弦くんに憧れてますよね。
この記事、とても良かったです
記事は朝日新聞の浅野さん。
羽生と運命の出会い、アイスダンサー西山真瑚が追いかける偉大な背中
「すごい上手なお兄さんがいるな」一目惚れ
https://withnews.jp/article/f0200514002qq000000000000000W01q10101qq000021113A
一部抜粋
小学2年のとき、運命の出会いが訪れる。チームで合宿をしていた仙台のリンクにひときわ輝きを放っていた選手がいた。「すごい上手なお兄さんがいるな」。それが当時中学3年の羽生だった。
「トリプルアクセルを生で見て。スケーティングやスピードのレベルも違っていた。『かっこいい』と、一目惚れでした。トイレですれ違って『こんにちは』と言ったら、笑顔で『こんにちは』と答えてくれました」。そのときから西山選手にとって羽生選手は憧れであり、目標になった。
(中略)
「羽生くんは言葉というより行動で教えてくれる」
そう西山選手は語る。「羽生くんは五輪を2連覇してすごすぎる選手なのにおごることもなく、レベルにかかわらずクラブの生徒やその家族に対して帽子とマスクを外して挨拶している。その姿を見て見習いたいと思った」
笑顔で挨拶している羽生選手は氷に立った瞬間、表情が変わるという。「きゅっと集中モードに入るんです。その切り替えがすごいなって」。技術、表現、集中力、ピーキング、スケートへの姿勢……すべてが勉強の毎日だった。
(中略)
印象に残っている羽生選手の言葉がある。
「羽生くんは『自分に才能がない』って言っていて、絶対そんなことはないですが、『才能がなくても努力次第で人は変われるんだよ』と言ってくれました」
西山くんの語る結弦くん。
とても礼儀正しくて謙虚で。
そして、選手のみんなが言うよね、
結弦くんのリンクでの集中力は半端ないって。
その凄まじさを毎日毎日、目の当たりにしていたし、
西山くんには本当に貴重な経験になっているんだろうな。
そして結弦くんがおっしゃった言葉。
『才能がなくても努力次第で人は変われるんだよ』
結弦くんは才能がないなんておっしゃるけど、
結弦くんの場合は才能持ちつつ、
さらにずっと努力を重ねることができる人。
そして、いつもさらに高みを目指して
挑戦する人。
そして諦めない人。
ギリギリまで
埼玉の世界選手権FSの公式練習が終わっても
リンク外でイメージトレーニングを
していた結弦くんを忘れられない
だから
想像絶する努力を積み重ね
またリンクに戻ってきてくださる。
天才が努力をし、常に課題解決を目指す。。。
努力をし続けることって
本当難しい。
だけど、今できることを
今やる。
努力次第で変われる
その言葉を心に刻んで私も頑張らなきゃ。
そう思ったのでした
お写真はお借りしました
いつもありがとう