いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます
昨日は、仕事も立て込んでぐったりしてたら、
織田くんの会見があったとの話。
びっくりしたよ。
もう一回おさらい。
モラハラとは。。
こちらより参照。
https://best-legal.jp/moral-harassment-how-to-solve-7356
そもそも、モラハラとはどのような意味なのでしょうか?
モラハラは、モラルハラスメントの略です。
モラルとは倫理や道徳といった意味であり、ハラスメントは嫌がらせといった意味ですから、倫理や道徳に反した嫌がらせ、という意味合いです。
具体的には、相手を無視したり暴言を吐いたり、にらみつけたり、嫌みを言ったり嫌がらせをしたり、馬鹿にしたりして相手を貶めたり不機嫌にふるまったりする言動をとることです。
「大人のいじめ」のようなイメージであると言うと、わかりやすいかもしれません。
(中略)
職場でのモラハラ行為の具体的な行動は、以下のようなものです。
無視をする
チームから仲間はずれにする
陰口を言う
誹謗中傷する
馬鹿にしたような視線を送る
冷笑する
仕事に必要な情報を与えない
過小な業務しか与えない
プライベートに介入してくる
(中略)
最後に、モラハラに遭ってしまったときに、相手に要求できることを、確かめておきましょう。
(1)モラハラをやめるよう、請求できる
まずは、モラハラ行為をやめることを請求できます。
ただし、自分で直接相手に請求しても、相手は聞く耳を持たないことが普通です。
弁護士に依頼して、弁護士から内容証明郵便で通知書を送ってもらうと良いでしょう。
この方法は、夫婦間のモラハラより、特に職場でのモラハラのケースで威力を発揮します。
(2)慰謝料請求
次に、慰謝料請求ができます。
モラハラ行為は不法行為であり、被害者は、モラハラによって大きな精神的苦痛を受けます。
そこで、その精神的苦痛に対する損害賠償金である慰謝料が発生するのです。
慰謝料請求をするときにも、被害者が自分で請求しても支払いを受けることが難しいでしょうから、弁護士に依頼することをお勧めします。
これを読んでも、最初に大学にモラハラをやめるよう依頼して
それでも埒が明かないので慰謝料請求になったのも納得。
というか、この方法しか、もうどうしようもなかったんだろう。
織田くんのされた事が明らかにモラハラの定義に当たっているからなぁ。
織田くんが最初に依頼した時点でちゃんと大学側もコーチも真摯に対応していれば、今、提訴する必要はなかったのに。
残念すぎます。
フィギュア界が少しでも良い方向になりますように
織田くんのブログに詳細があります。
監督に推薦したのが濱田コーチと学長だったのですね。。
それなのに。織田くんの気持ちを思うと心が痛いです
https://ameblo.jp/oda-nobunari/entry-12546485610.html
会見の内容については詳しかったので、こちらを載せます。
織田信成氏提訴・詳報(1)「諦めに近い感情」「学生によりよい環境を」 織田氏が会見会誌
イザ!
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/191118/evt19111815240020-n1.html
織田信成氏が提訴・詳報(2)「シーズン中の提訴は残念」母校への複雑な思いも
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/191118/evt19111815560021-n1.html
織田信成氏が提訴・詳報(3)「僕自身、精神的に弱い人間ではない」、関大との「決別」示唆
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/191118/lif19111816570010-n1.html