いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます
昨日は、雪肌精の当選者あてに
マグカップが届いてるみたい。
当たった方、すごいなぁ
クリアファイルはまだ発送されてないのかな?
→クリファは当たりたい
さてさて。
唐突ですが、
羽生さんのどこが好き?
私の場合は、もちろん、
氷上での演技が大好きだけど、
笑顔も
こんなふとした憂いのある表情も
すっごく負けず嫌いなところも好きだし、
インタビューや会見での知性あふれる
言葉も大好き。
まぁ、結局どんなところも
大好きなのですが
私、この記事が出ていたのをさっき、
初めて知って
結弦くんの会見はいつも絶賛されておりますが、
経営者クラスのプレゼンを指導する立場の
トップ・プレゼン・コンサルタントの
永井千佳さんが語る
結弦くんのすごさ。
こうして、日本ではスケート関係者以外の方からは
いつも絶賛されるという
とても興味深かったです
ぜひリンク先から全文をどうぞ
羽生選手のプレゼンが、人を動かす理由
— 何を語るかを周到に準備せよ
アドタイより
2019.03.05
https://www.advertimes.com/20190305/article286869/
一部抜粋
羽生選手は “何を語るか” を周到に準備しています。ビジネスのプレゼンでも参考になります。
羽生選手は、「王者になる」「アクセルは王様のジャンプ」「僕は勝ちたい」といった、羽生選手の生き様や哲学などが反映された「羽生語」を持っています。あちこちで繰り返し話すことで、訴求力が高まり、注目されていくのです。
〔羽生語いろいろ〕
1.「アクセルは王様のジャンプ」
→アクセルにこだわる羽生選手ならではの言葉。
2.「王者になる。まずそう口に出して、自分の言葉にガーッと追いつけばいい」
→一番にこだわる。
3.「僕は勝ちたい」
→「『いい演技をするのが目標』なんて謙遜する選手が多いけど、完璧な演技で負けたら屈辱的でしょ! 僕は勝ちたい」とも言っている。あくまで勝負にこだわる。
4.「王者に勝てば自分が王者。だからまねして滑ったんです」(パトリック・チャンと一緒の練習で)
→プライドより勝負に価値を置く姿勢。
5.「ほんとのほんとの気持ちは嫌われたくない」「僕がしゃべったこと、僕のつくってきた歴史は、何一つ変わらない」
→このときメディアで叩かれていました。本当は嫌われたくないけれど、自分の意思は通しますよという気持ちを自分なりの言葉で示している。
なぜ羽生語のような「決め台詞」が良いのでしょうか?
それは、メディアにとって、「羽生選手の決め台詞は、使える」からです。訴求力の高い言葉を使えば、そのまま記事になるので取材の対象になりやすいのです。もし計算してやっているとしたら、羽生選手恐るべしです。
また、こんなこともおっしゃっていて。
一部抜粋
一般的なスケート選手は氷上では素晴らしいのに、話し出すと「『あれっ?』な人」が多いものです。羽生選手は、普通のスポーツ選手と違います。「何が何でも頑張ります」「絶対、金とります」といった『単細胞言語』を使いません。羽生選手を見る限り、思いつきで話している内容ではありません。事前に、“何を語るか”を周到に準備していることが分かります。自分の物語を持ち、それを常に考え抜き、自分の言葉で語る能力がある。それが羽生選手の強みです。
さらに、こんな風にも。
羽生選手は、物語を語る高い能力も持っています。自分の言葉で「自分の物語」を人に伝え、人の心を動かすのです。これは、リーダーとして大事な資質です。羽生選手が将来その資質を活かせば、引退後も世界的に影響力のある存在になっていくのではないでしょうか。
単細胞言語
たしかにたまにいますね
結弦くんは金メダリストだからできること、その影響力を社会をよりよい方向へ向かわせるために使う人。
ソチの時から変わってない。
自分をキッカケに、仙台、宮城、東北の経済が回ればいいとまで言い切れる人。
今回の24時間テレビだってそうだ。
結弦くんが出演することが大きなニュースになって、全国的には忘れかけてた北海道の地震のこと、まだ復興途中の人たちのことを思い出させるきっかけになって、その方々に明るい希望の光を送って。
結弦くんの影響、本当にすごいです
ほんと大好きです
いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございました
お写真は感謝してお借りしました
皆さまに幸シャワーが降り注ぎますように
結弦くんが幸せに過ごせますように