すっかり遅くなったけど、忘れないうちに、男子も書き留めておこうかと。



男子は最後の1枠がどうなるのかどきどきでした。



それに、結弦君がコールされるまでの間も大丈夫だとは思っていたけどやっぱりできどきしたなぁ。


24日のNHKサンデースポーツの中で、いろいろなスポーツ選手の決意の言葉が切り取られていました。


その中で結弦くん言葉も最後に。


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挑戦し続けるからこそ成長できると思うし

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僕らしく攻めて滑りたい

怪我したことで「挑戦」する部分が変わるかもしれないけど、やっぱり攻めていくんだろうなと思ってる。



エンディングの映像も素敵でした。


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さてさて、

脱線してしまった、男子!


田中刑事くん。本当おめでとう。

今回、ずっと練習してきた4Tが後半で決まって本当に良かったなぁ。





NHK杯の時に結弦君と同じ舞台に立てると龍樹君と一緒に本当にうれしそうだった。

ついに最高の舞台へ。


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悔いのないように思い切って演技してほしいです。


刑事くんは、ゆづとも仲良し。しょうまくんともなかよし。

いい雰囲気でオリンピックに挑めそうだよ。


きっと結弦くんも喜んでいるんじゃないかぁ。


山陽新聞さんの記事が良かったので

こちらを


田中刑事、親友羽生を追い成長 平昌五輪フィギュア代表に

http://www.sanyonews.jp/article/646077/1/


一部抜粋


勝負を懸けた今大会。

田中選手は4年前の全日本選手権で1本も決まらなかった4回転ジャンプを4本とも着氷させた。

男の色気あり、コミカルな振り付けありと観衆の目をくぎ付けにし、準優勝を果たした。

唯一の心残りは羽生選手がけがで欠場していたこと。

「一緒に戦うことだけを思い描いてきた。心に残る演技をしたい」

という五輪の舞台でどこまで迫ることができるか。

遅咲きのスケーターの目に映る「ゆづ」の背中は確実に大きくなっている。



それから長久保さんの記事も

毎回のことだけど本当にどの選手にも温かいドキドキ


「お帰り」「行ってらっしゃい」それぞれの全日本見届け日記― スポニチ Sponichi Annex 

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/28/kiji/20171227s00079000257000c.html


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一部抜粋


男子フリー。すべてを出し尽くした表情で、無良崇人が1本の赤いバラを手にした時に勝負はついたと思った。続く田中刑事はこのプレッシャーには耐えきれないだろう。なにしろ当日の練習は最悪で決まったジャンプはほとんどなかった。だが彼はわずか6時間で自信を取り戻した。凄まじい気迫で「オレを撮れ!」と言わんばかりにファインダーの中に迫って来た。魂の削り合いに勝利したのは優しすぎると私が思っていた男だった。


全日本はうまくなる大会ではなく、強くなる大会だと誰かが言った。

 田中刑事を強くしたのはライバルたちの五輪にかける執念だった。そして山本草太に「リンクに戻る」という強い心を持たせたのは全日本特有の大歓声を受けた経験だ。

 滑走順1番から花束が投げられ、これを限りの「ラストダンス」の選手には、支えてきた家族にも聞こえるようにと拍手を送る。見守り、見届け、送り出す大会。24日午後10時40分過ぎ。リンクに並ぶ平昌五輪代表選手に会場の皆が声を掛けた。

 「行ってらっしゃい」。

 夢破れた選手たちも来年はもっと強くなる。


 ◆長久保豊(ながくぼ・ゆたか)1962年生まれ。『あぶない刑事』はよく知らないが桜木健一の『刑事くん』なら分かる55歳。羽生選手ファンが元気になる正月紙面(東日本)を現在企画中。これ以上は言えません。



最後の一文が気になる!

東日本版だけですか〜〜ガーン





無良さん。。


今期一番の出来でした。


最後まで崩れずに演じきった。。。

4回転をもう一本跳んでも良かったかなって言っていたけど、

表彰台でのこのすがすがしい顔を忘れない。


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デイリーさんより



無良崇人、追い上げ届かず3位「自分の中では満足」

日刊スポーツより

https://www.nikkansports.com/sports/news/201712240000559.html


一部抜粋


演技後の無良は「やりきったなという気持ちもありながら、点数的なことを考えるともう1回(4回転)トーループをやってもやかったのかなという気持ちもあります。

それでもショートから最後フリーまで気持ち良く滑れたので、自分の中では満足してます」と話した。



あと、しょうまくん。

優勝おめでとう。





だけど、個人的には、跳べる気のしないジャンプを跳ぶよりも

ちゃんとプログラムの完成度を高めた演技をしてほしかったな。


4年前の全日本の実況で言っていたように、


結弦君のいない今大会ではオリンピックに選出されるかどうかでなく

どんな演技をするかが注目だったとも思うんだけどなぁ。


しょうまくんは結弦君がいないと調子が上がらないのかしらと思うくらい。


記事によると、

世界選手権と同じ構成で挑むそうなのでオリンピックに向けて

完成度の高い演技をみられるよう期待しています。


にしても、あれだけ失敗しても演技構成点が一人9点台なのはなぜだろう。。



宇野昌磨4回転サルコー封印、五輪メダルへ勝負決断

日刊スポーツ

https://www.nikkansports.com/sports/news/201712260000117.html



他の選手もみんな前を向いている。


今回、いろいろなドラマを見せてもらって感動ww。


選手の皆さん本当にお疲れ様でした。



挑む勇気をもらった気がします。









最後に

日刊スポーツの三原舞衣ちゃんの記事がよかったのでこちらも!



感動をありがとう。。



女子の感想は先日のブログに書いたけど、

やっぱり舞衣ちゃんの演技でいつも気持ちが浄化される。。


4年後は長いけど、芯の強さを持っている舞衣ちゃん。

応援しています!



三原舞依の“うれし涙”諦めず滑る姿に大きな拍手

日刊スポーツより

https://www.nikkansports.com/sports/column/figurekoi/news/201712270000145.html


一部抜粋~


「次のオリンピックを目指してもっと、もっと、強くなっていけるように。

気持ちの強さとか、それをコントロールできる強い選手になりたいです」と誓った。

心、技術、表現、そして「結果」。

4年後はその全てを兼ね備え、憧れの人が輝いた舞台へと足を踏み入れる。



まずは、四大陸で集大成を見せてください!

楽しみにしています。







今日もお立ち寄りいただきありがとうございました。


クリスマスも終わってあっという間に年末。


早く大掃除しなきゃぁぁ。。(遠い目)


皆様にとって素敵な一日となりますように。