前記事でキャンペーンCMの発表会の話題がありました。
実際のOAは17日から。
P&Gさんはグローバル企業だから、このキャンペーンは世界中で実施されているんだって。
こちらはグローバルCM日本版の概要
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201711147923/
一部抜粋〜
最新作の「Thank You, Mom(ゆるぎない母の愛)」篇は、子どもにとって最初の、そして最大のサポーターであり、周囲からどのように見られようと子どもの可能性を信じる母と子の姿を描いています。
P&Gは、アスリートによる挑戦の物語を母親の目線で語ることで、オリンピックの精神を称え、すべての人が平等に自分の夢を追い求められる世界になることを願い、本作品を制作しました。
とても素晴らしい作品になっていそう。
こちらはマイレピのサイトからも17日以降見れそうです。
そして、こちらは、結弦君のCMの概要
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201711107818/
https://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M101519/201711107818/_prw_OR1fl_ZO5yx18S.pdf
メイキングだけでも素敵だったのに、
届いたお写真の美しさ
感涙ものです
撮影エピソードまであってうれしい
人間・羽生結弦の素顔に迫るインタビュー撮影
撮影に当たり、監督から「人間・羽生結弦の素顔、母親への感謝の思いを撮りたい」と伝えられた羽生選手。「フィギュアの試合とCM撮影はどっちが緊張しますか?」という質問に、「緊張の質が違うので何とも言えません」との回答でしたが、その表情は終始自然体で、「(撮影を控えた)自分の今の気持ちを一言で言うと“人形”です(笑)」とおどけるなどして、現場を和ませていました。ちなみに、インタビューシーンの羽生選手は、白のシャツにベージュのチノパン、スニーカーという衣装で登場。「普段はトレーニングウエアを着ていることが多い」という、ご本人にとっても珍しいカジュアルなスタイルでの撮影となりました。
羽生選手とお母様との意外な共通点!?
インタビューシーンはプロインタビュアーの質問に、羽生選手がその場で答えていく姿を2台のカメラで撮影しました。羽生選手自身、今回のCMのテーマとなるお母様について、「意志の強さと頑固な性格がよく似ている」と分析し、「いつもそばにいて、自分がスケートに集中できる環境を整えてくれる心強い存在」なのだとか。「何でも言い合えるし、自分が自分でいられる」と語るその優しいまなざしから、信頼を寄せている様子がうかがえました。
懐かしい幼少期の練習映像に思わず見入る羽生選手
鏡の中は小さい頃の自分だったんですね
まさか、それであんなに前髪が短かったのですか
姿見の前でジャンプしているシーンでは、鏡の中に登場する幼少期のご本人のアクションとリンクさせるため、羽生選手は事前に過去の映像をチェック。小学校高学年の頃、テレビ取材で撮影された映像で、「この頃はまだ二回転しかできなかったなぁ」「歩き方とかジャンプの時に左ひじを曲げるクセは今も変わってないや」などと、懐かしそうな表情を浮かべて当時の練習風景に見入る場面がありました。ちなみに、その頃からテレビのインタビューで、「将来はオリンピックに出て、金メダルを取りたい」と発言していた羽生選手。有言実行を証明する貴重なVTRを、周囲も感嘆のまなざしで見つめていました。
ダイナミックなジャンプと華麗なパフォーマンスに視線くぎ付け!
練習シーンの撮影では、インタビュー時の人懐っこい雰囲気から一転、キリッとした鋭い目つきに変わり、ランニング、ストレッチで体をほぐすと、心身ともにすっかり本番モードに突入した羽生選手。今シーズンのSPで使用するショパンの「バラード第一番」が、持参した愛用のスピーカーから流れる中、振り付けの一部をその場で演じました。自らの演技に納得がいかない時には悔しそうな表情で「もう一回お願いします」とリテイクを求めるなど、どんな状況でも全力を尽くす羽生選手。氷上でこそないものの、ダンスのように細かいターンやステップに、ダイナミックなジャンプを織り交ぜたパフォーマンスで、周りの視線をくぎ付けにすると、OKの瞬間、現場から自然と大きな拍手が沸き起こりました。
いつも全力投球のあなたを見させてもらってる。
もうそれだけでありがたいよ。
早く痛みが取れますように。
大好きなリンクに上がれますように