読売新聞さんから
公開練習のレポートのような
クリケットでの素敵記事が
届いています照れ


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王者・羽生結弦を作るカナダの名門クラブの秘密とは:平昌大会:読売新聞


http://sp.yomiuri.co.jp/olympic/2018/feature/20170817-OYT8T50014.html


一部抜粋〜


  来年2月に開かれる平昌五輪のフィギュアスケート男子で、羽生結弦が五輪連覇の偉業に挑む。彼が練習拠点にしているのが、カナダ・トロントにある「トロント・クリケット・スケーティング&カーリングクラブ」で、8月上旬にはここで、フリーの新プログラムを公開した。このクラブには、羽生のライバルであるハビエル・フェルナンデス(スペイン)も所属している。名選手を次々と輩出する名門クラブの強さの秘密はどこにあり、羽生の強さはどう作られているのだろうか。(読売新聞運動部 永井順子)


中略〜


 羽生が練習するのは、トップ選手を対象としたクラスだ。最もレベルの高い技術を持った選手ら約10人が一緒にレッスンをスタートし、順番にそれぞれの曲をかけてプログラムを滑っていく。

 リンクの上や周りでは、羽生を指導するブライアン・オーサーコーチや、カルガリー五輪アイスダンス銅メダリストのトレーシー・ウィルソン氏ら、数人のコーチが見守る。このクラブの最大の特長が、複数のコーチによるチーム指導だ。


中略〜


 4年前のソチ五輪シーズンを、羽生は「ソチの頃は、ブライアン(オーサー氏)がああやれ、こうやれと言うことに、自分の考えをプラスするだけだった」と振り返る。今では「自分はこう思う、ブライアンはこう思う、シェイリーンはこう思う、そういう考えをまとめて議論して、いい方向に持っていける。1+1=2じゃなくて、3にも4にもなっている」と思うようになった。このクラブの恩恵をより実感しているようだ。

 オーサー氏が「世界で最高のクラブ」と自負するトロントの地から、フィギュアスケート男子で66年ぶりとなる五輪連覇の王者は誕生するか。種はもうまかれている。


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可愛いから載せる♡




クリケットという環境、結弦くんの努力によって、コミュニケーションをとってよりよい方向に向かっている。


そんな充実した様子のわかる素敵な記事でうれしいですハート





今日もお立ち寄りいただき

ありがとうございましたお願い



写真は感謝してお借りしましたピンク薔薇