今日は、スケートの話題はありません
行きたかったなぁと思っていた
ワンオクのライブ
その様子を記事に上げてくださったのを読んで
雷に打たれたくらい、すばらしくて、
形にならない思いがあふれてしまい
泣けるほど感動に打ち震えてしまったので、
ここに記事を残しておきます。
全文はこちらから。
この記事書いた方。記事長い!かなり熱いです
ONE OK ROCK『Ambitions』ツアーに見た、“人間臭いカリスマ”の魅力 - リアルサウンド
http://realsound.jp/2017/05/post-78677.html
Takaさんも自分に正直で、
ファンにも真摯に向き合って
まっすぐに思いを伝える。
「それぞれの夢に向かってともにがんばろうと。」
それは、Be the lightでも We are でも感じるメッセージ。
でも今回、こんなにはっきりと言っちゃったんだ。
自分は弱くて、
つい楽な方に流れてしまうので、
くじけそうになったら、
この記事読んで、
わたしもがんばろうと
奮い立たせることができれば。
だめだ。
こんな記事見たら、
ますます惚れてしまう(〃ω〃)
もちろん、1番好きなのは彼だけど♡
なんだか似てるんだ~
真っ直ぐで、ひたむきで、
ファンとのコネクトを大事にして、
ブレないところ。
カリスマ性のあるスターなのに
人懐っこい笑顔♡
あーん
また溢れてきそうだぁ。
自分用に記事の一部を抜粋
(それでも長い(๑˃̵ᴗ˂̵))
「ロックバンドにすがって自分から逃げる時代は終わりました。僕たちがこのステージで歌ってさいたまスーパーアリーナを埋め尽くす時代がきたということは、音楽を受け取る側も何かしら変わらなければいけないと思う」(Taka)
ONE OK ROCKがこれほどまでに高い人気を集めるのは、彼らが“人間臭いカリスマ”だからなのかもしれないーー最新作『Ambitions』を聴き、それを携えたツアー『ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR』を見たうえで、そう強く思わされた。
この公演におけるハイライトを順に挙げるとすると、まずは序盤の「Taking Off」と「Cry out」。ここ数年でスケールアップしたONE OK ROCKを象徴する2曲は、海外ツアーでも人気の楽曲だ。サビのシンガロングは全世界のファンが共通して楽しめるくらい、シンプルに削ぎ落とされながらもキャッチーなフレーズと、Tomoya(Dr.)とRyota(Ba.)による分厚いリズム、Toru(Gt.)の強烈なギターサウンドでさいたまスーパーアリーナが大きく揺れる。そして中盤の「69」は、『人生×僕=』(2013年リリース)からの1曲。元来強いメッセージ性をもつ曲だが、着実に夢を叶え、大きくなった今のONE OK ROCKが<この時代に生まれる事が出来たからこそ何かをぶっ壊す必要があって 新しい何かを築いてその何かを今度は誰かがまたぶっ壊して前に進んで行く必要がある気がする>と歌うことは、楽曲とバンドのスタンスにより深みをもたらす。
そして、これまでのツアーにはなかった試みとして、メンバー全員による長尺のMCコーナーも設けられた。『Ambitions』を機にONE OK ROCKを知ったファンも多いなか、4人のキャラクターを知れる貴重な時間でもある。中盤では約15分間にわたるMCが行なわれた。Toruの髪色をイジったことをきっかけに全員が髪色の話で楽屋トークのような雰囲気を作ったり、Takaが最近ハマっている芸人の話をしたり、Tomoya・Ryota・Toruによる関西弁トークにTakaが茶々を入れるという独特のグルーヴ感も微笑ましい。彼らは今回「距離を近くしたい」というテーマを持ってこのツアーに臨んだようだ。だとすると先述のように全国の都市をくまなく回ったことにも納得がいく。そんなトークのあとは、過去の楽曲ながらCM起用で大きな人気を獲得した「Wherever you are」が、Tomoyaのピアノ演奏を含むアコースティックバージョンで披露された。Taka曰く「結婚式でかけてもらうことも多くなった」というこの曲が、さらにメロディアスなサウンドでパフォーマンスされたことも、バンドの器の大きさを証明する一つの要素だろう。
そんなフレンドリーな雰囲気は、彼らの決意表明ともいえる「I was King」後のMCで一変する。10年が経過したことを「簡単に説明できない年月」としたTakaは、「今回のアルバムを作る前に色々考えました。今までの、これからのONE OK ROCKはなんなのか。ONE OK ROCKはどうあるべきか。昔から知っている人からすれば『海外にかぶれちゃった』と思うかもしれない。このアルバムを聴いて好きになってくれた人もいるだろうし、このアルバムを聴いたことで嫌いになった人もいるかもしれない。そんなことは承知で作ってるし、止まっちゃいけないと思ってる」と、『Ambitious』制作にあたっての葛藤を明かした。そのうえで「ONE OK ROCKは自分たちのキャパを超えて色んな人が知ってくれるバンドになっちゃって、正直自由に発言ができなかったりもする。そういう環境がとても窮屈です。ただ歌が歌いたくて、みんなと同じ空間で幸せに過ごしていたいと思う30歳手前の人間なのに」と、自分もまた一人の繊細な人間であることを覗かせる。
上記の発言のあと、Takaは観客にこう語りかける。
「これからは、1曲1曲に背中を押されるというのではなく、ONE OK ROCKが今の夢を追いかけている姿を見て『自分たちも頑張らなきゃ』と思ってほしい。だから、ONE OK ROCKがいないと生きていけないというのは、ONE OK ROCKのファンとして今後一切やめていただきたいと思います。僕たちはアイドルでもボーイズバンドでもなくロックバンドです。そしてロックバンドにすがって自分から逃げる時代は終わりました。僕たちがこのステージで歌ってさいたまスーパーアリーナを埋め尽くす時代がきたということは、音楽を受け取る側も何かしら変わらなければ行けないと思う」
ONE OK ROCKは、近年まれに見るカリスマ性を持ったバンドだ。それは楽曲にも、ステージングにも顕著に表れている。ただ、どこまでステージが大きくなっても、自分たちのキャパシティを超えても、彼らが元来持つ人間臭さ、人懐っこさは決して消えることはない。このMCの後に披露された「The Beginning」も「Mighty Long Fall」も、18歳のために作った本編最後の「We are」も、一方的に価値観を押し付けるのではなく、観客と一緒に叫び、戦い、鼓舞する楽曲だ。サウンドの質感は変われども、その根本にあるスタンスが揺らぐことはない。
「僕はこれからも正直に生きて行くし、あなたたちのことを心から愛しています。こんな僕らですが、共に戦い、自分たちの夢に向けてしっかり走っていけるように、これからもONE OK ROCKを末永くよろしくお願いします」(Taka)
ふわぁ♡
やっぱ、カッコイイ
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございました