ANYTIME FITNESS 文京本郷店 -2ページ目

ANYTIME FITNESS 文京本郷店

米国NO.1のフィットネスクラブ・ジム、フランチャイズが日本上陸!

それは久々にサイクリングをして、のどかに過ごした休日の午後に起こった。

すっかり辺りも暗くなり、ただ少し重くなった脚で車輪を廻しながら私は帰路に着いた。

その時突然背後に戦慄を覚えた。

何者かが私を勢いよく抜き去って行ったのだ。

そしてそいつは私の前に出るやいなやゆっくりと漕ぎ始めたのだ。

最初は「?」だったが、ちょっと遅すぎるのでまた私が抜き返すと

「うおおおおお」

と言う声とともにさらに抜き返そうとしてきた…。




次回 衝撃のラストが‼︎‼︎

誰もが予想だにしなかったかつてないスペクタクルのクライマックスが貴方を襲う‼︎‼︎

さらにそのラストを発表するのは…

もちろん 我が本郷店マネージャー 大平氏‼︎‼︎

果たして私はまた抜き返されてしまうのか⁉︎

抜き返されてしまうのだった‼︎‼︎

乞うご期待‼︎‼︎



全てマネージャーが納得いく様に「そいつ」の正体も私が知らない場所にいる理由も卒なくまとめ、尚且つトレーニングやウンチク、耳寄りなコスメ情報を提供してくれると信じて止まない スタッフ ソウマ

もし皆さんが納得いかない場合は、マネージャーに

「ドンマイ」

って声をかけて下さい。

一方的に責任を押し付けた私スタッフ ソウマと特に何も関係ないスタッフ オオハラも同罪ですので

罰として何か美味しい食べ物を食べます‼︎

どうか御容赦を‼︎‼︎









此処はどこなんだろう?

知らない町並み、知らない風景。

既にそこは静寂と完全なる闇に包まれていた。

微かな街灯の光には、名前も知らない矮小な虫たちが飛び交っている。

私は得も言われぬ恐怖に打ちのめされていた。

それもそうだ。

誰も知らない、どこかも定かでない街に私は一人取り残されたのだ。

「くそ!!なんでこんな事に!!」

押し迫ってくる闇と恐怖に耐え切れず、私は一人静寂の中で叫んだ。

いや、実際は叫びたかったが、無意味で無価値な私のプライドが口を噤ませた。

ここで、少し事の発端を探ることにした。

今ここで私が一人佇むことになった発端をだ。

そう、全てはあいつのせいだ。

あいつが私をここへと追いやったのだ。

街灯の片隅で虫たちを眺めているうちに、私は少しづつ冷静さを取り戻していた。

それは既に息苦しさを覚えるほど蒸し暑い、真夏の夜の出来事だった…。



連続ブログ小説「戦慄」 第二話に続く


                    てかもう飽きたとは今更言えないスタッフ ソウマ





今日から新入生、新社会人の皆様、こんにちは。


先日の記事と、会った方々への多数の虚言によりすっかりオオカミ少年扱いのスタッフ ソウマです。


まあ、孤高のウルフって意味でみんなおっしゃっているのは重々承知ですのでご安心ください。


ここで、新入生、新社会人、その他皆様への役立つ情報を発信致します‼︎


どうか最後まで御清聴宜しくお願い致します。


って事で初っぱなからいきなり遅刻した皆様必見‼︎遅刻の誤魔化し方講座‼︎はじまりはじまり。


先ず貴方が遅刻をしたとします。①素直に謝る②何か言う


ここで①の皆様。本日はここまで。さようなら。


②の皆様には、これから言ってもらう、言い訳の例を挙げますので、参考にして下さい。


⑴寝坊したものの、電車に乗り遅れてしまい、遅刻してしまいました。


ただの寝坊なのに、少し頑張った感が出せます。


⑵先頭(車両)から私の所(車両)まで混雑を極め、結果遅れてしまった事をお詫び申し上げます(電車は特に遅れてはいません)。


嘘は言っていないので、自責の念にかられずに済みます。


⑶(遅刻後、上司の前にて)
は⁉︎ここは⁉︎そうか…。みんな元に戻ったんですね⁉︎良かった。本当に良かった。はは、どうか思いっきり怒って下さい‼︎いつものように‼︎


あわよくば、早退や休日も見込めます。


⑷1945年、太平洋戦争末期。日本軍は既に精魂尽き果て、全ての食料、資源、武器、弾薬、人材その他諸々は底をつき、敗戦の時は目前に迫っていた。まだ青草が生い茂る初夏のことだった…


壮大なストーリーの始まりに、胸踊らせます。


上に挙げたものは、私が実際使ったものです。効果は


「いいから遅延証明書出せ」


これが上司のお答えです。


大人ってそういうものさ。


最後にとっておきは、出勤前にガッツリ筋トレして遅刻した時


「寝坊しました」


「嘘つけ。肩パンパンじゃねーか‼︎筋肉目覚めまくってんだろ‼︎」


って感じで丸く収まりました。


有難う筋トレ。やっぱ筋トレだね。


って事で来てね。チャオ


本日は自分で肩幅把握できなくなる位肩パンパンにして、その辺にぶつかりまくる、スタッフ ソウマ