一月は合宿や遠征など毎週予定が詰まっています。
それで、顧問の先生と保護者を集めて、
説明会を開きました。
寒いかなと思い、役員ですし
温かいコーヒー
をポット
に詰め急ぎましたら
もう、顧問の先生を含め、5人ほど見えてました^^;
1分の遅刻です
早速、副のKさんが進行は自分がやるって意気込み
プリントをメクッては戻し、セキ払いしてまっす
数人が入室してきて会が始まりました。
合宿の内容、送迎の手配、遠征の内容、その人数・・・
一番の会の最大のテーマはその人数制限にありました!
人数は21人、ですけど、島なので
「遠征には全員連れて行けない」と顧問の先生が仰ると
ひとりの保護者が・・
「いいですか?私は今、親子で悩んでいます。
このまま、バレーを続けて意味があるのか?
いつも、固定のメンバーで試合に出ていますが
その他の子にはチャンスを与えてくれないのですか?
本戦はもちろん、ただの練習試合でも、まったくコートに
入れず、ただ、ひたすら声だしとボール拾いだけ。
あと、半年で引退なのに、あんまり子供が可哀想です。
子供はそんなに出来ないのですか?何でなのか?答えて下さい。」
お母さんは声を震わせ、顔も引きつっているのが
目に見えるくらいでした。
でも、しっかり、先生の目を離さず、しっかりと目を見て話していました。
ほかのお母さん方も神妙に聞いていました。
たぶん、同じキモチのお母さんも沢山いたと思います。
で、顧問の先生はこう話されました。
「チャンスを与えていないということは反省しています。
まだ、このチームを任されて、7ヶ月で、余裕が無くてスミマセン。
次回では、点数や内容によっては、チャンスを与えるように配慮します。
ですが、勝負は勝負なので、勝ちたいし、負けたくないので、
基本的にメンバーは固定でいきます。
その点は、御了承ください。」
キゼンとしていました。本当に親の気持ちは切実で
わが子を思う母心・・・
実際、私も立場が同じだったら・・・というか
息子のときに同じ経験をしたんです。
もっとひどかった。
息子が中学生のとき、メンバーは7人しかいませんでした。
みんな同級生です。息子は小学生のときからバレーをしていましたし
バック転が出来るくらい、運動神経にも恵まれていました。
でも、2年生まで、眉をそったことや、返事の仕方など
態度が横着なところを嫌われ
リベロでもコートに入れず、2年を終えました。
私も、先生に詰め寄って、「なんで?」って聞きたかった・・。
でもそれはしなかったし、コートでチーム練習している脇で
ひたすら、声だしをしている息子もそれに耐えてバレー部を辞めずに
3年になったのです。
3年になり、その先生が転勤して、新しい顧問の先生がこられ
息子は認められ、セッターになりました。
全敗だったチームはやっと一勝することが出来ました。
でも、私、思うんです。
本当の親心って何?冷静に考えると、コートに入れるか入れないかは
重要問題ですが、一生のことを考えると・・・
そんなこと・・・小さなことではないでしょうか?
バレーはほぼ一生、60歳以上まででもできるスポーツです。
もっと、太っ腹な肝っ玉かあさんでいいと思いませんか?
コートに入っていても入っていなくても
みんな役割や分担があり、やるべきことが沢山あるのです。
この1年間で、6人の同級生がバレー部を去りました。
コートに入れないからと親がやめさせたというこも何人もいます。
果たして、それって本当に良い選択だったのでしょうか?
私は娘が部活キツイから辞めたいとか、コートに入れないから
辞めるとか、もし言ったとしても、辞めないように諭します。
本当に好きなことは、辛抱強く、頑張るように、諭すことが
本当の親心だと思います。
最近、よく聞くモンスターペアレンツとか増えてるというし
今回の件は違うとしても、
自分を含め、近頃の親たち、少しドーンとしてないというか
反省すべき点は多いのかもしれません。