雑誌「DRESS」3月号の脚本家・北川悦吏子氏の連載「恋愛塾」に登場した斎藤。ブルーの柄シャツにブラウンのジャケットを合わせたコーディネートを披露。インタビューで斎藤は北川氏との対談形式で、悩みや怖いと感じること、デートの場所など、恋愛観を赤裸々に語った。

◆「怖いのかもしれない」

「手を握るって、けっこう勇気いります」と話す斎藤。「特に初デートとかの場合は、相手が握ってほしいと思っている確証が得られるまで、軽くぶつかったりしながら、男子はかなり探ります（笑）」と慎重にデートしているという。また、「おつき合いが始まってずっと一緒にいられるとなると、その前の緊張感のある段階のほうがよかったなと思う」ため、一定の距離を保つ“間合い”を大切にしていると明かし、「100パーセント向き合う状況が、もしかしたら怖いのかもしれないです」と臆病な一面を見せた。

そのほか誌面では、恋愛の理想が出来上がっていることに悩んでいる、下準備が相手に透けるのは照れくさいなど、斎藤の知られざる恋愛観を明らかにした。

斎藤工、臆病な恋愛観を明かす
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