3月20日、本帰国しました。
5年8か月の中国、深圳での生活を終えました。
いろいろなことがありました。
振り返ると、逞歩の香港での出産はもちろん一番の出来事ですが、
家族で支えあって生活したこと、
中国国内を旅行したこと、花凛のインター生活、
色々な国の友達ができたこと。。。
そして何より、たくさんの友人(同志?)と出会うことができて、
まるで長屋のような生活ができたこと。
数えきれないほどの楽しい思い出が浮かびます。
大変だったことは、始めは言葉の問題、そして病気がちだった花凛の入院・通院、
食べ物のこと、絶不調だった妊婦生活、最後に私自身が喘息になったこと。。。
そして、日本では否定的な報道ばかりがされている中国で、
たくさんの中国人に親切にしてもらったことは忘れてはいけません。
身近な中国人にも、本当に親身になってくれて助けられたことも多かったし、
見習わなくてはいけないのは、電車などで妊婦にもお年寄りにも子どもにも
誰もが当たり前に席を譲ることや、
若い男の子も女の子も、誰もが小さな子供をかわいがってくれること。
きちんとした教育がなされているはずの日本ではマナーばかりが先行して、
何より大切なこのような温かい気持ちを忘れてしまっているのを感じました。
日本に戻って3週間たちました。
満開の桜をあちこちで楽しんで、青空のもと、公園で毎日子どもを遊ばせられて、
より取り見取りの美味しい食材を近くのスーパーで山ほど買えて、
親兄弟にもいつでも会えて、懐かしい友達にも会えて、
日本語が通じて、マナーもよくて不快がなくて、
イミグレなんて越えなくてもいつでも病院に行ける、
「何不自由ない」生活をしています。
でも、下手をすると誰とも深く接しなくてもなんとなく生活が成り立っている気がします。
不自由の多かった深圳での生活ですが、だからこそ助け合って、
友達と強い絆で結ばれたのだと思います。この歳で、こんなすばらしい友達ができたこと、
深圳生活に感謝しつつ、ブログの最終回とさせていただきます。
深圳での生活を支えてくれた、深圳の友達、日本の家族、そしてアニョ夫に感謝します。
長らくご愛読ありがとうございました。
入学式の日。




しませんようにo(^_^)o