私は、子どもと親友です。
前にも少し書きましたが、
子どもと自分が対等だとわかっているなら、叱ることも褒めることもない。
例えば、一時間子どもがおとなしく待っていてくれたとして、親は、「よく待てたね、えらいね」っていったりします。
それって、こどもを下に見てるからですよね?
主人が、一時間隣で待っていてくれて、「よく待てたね」とは、言いません。
わたしだったら、『ありがとう!おかげでゆっくり話ができた』って伝えます。
確かに子どもなんだからって言いたくなりますよね。
でも、本当に一人の大人だと思って接すると、
コントロールしようとは、思わないし、叱るとかそーゆーの無くなると思うんです。
褒めるのはいいじゃない!って、思いますよね?私も思った。笑)
褒めるって言うか、勇気づけるのです!
褒められなかったら寂しい。
確かにそうかも。
でも、感謝したり、貢献を讃えたり、愛してると伝えたり褒める以外にも方法ってありますよ
そのままを認めるってことです!
ほめることに似てる?そーかも!
対等だと相談とかも子どもに出来ちゃうんですよ
なんせ親友なので、相談しまくります(笑)
子どもも相談乗ってくれます
どっちの服が可愛いかとかくだらないことも
実際私は褒められて育ちました。
そのため、叱られるからやめようと行為を制することはよくあります。
人の顔色を伺って物事を進めることも。
私は大学入学までは、手のかからないいい子だったと思います。成績もそれなりによかったとも思います。それは、成績がよければ誉められるからです。
そのため大学に入ってからはまったく勉強しなくなり、ぐれたと言うか、親の言うのとを聞かなくなりました。
褒められることを目的として勉強してきたので、成績が優良可になり、褒められることもなくなったから、勉強もしなくなりました。
私的にはここが、褒める育児の難しいところだなと思います。
いつの間にか褒められるために動いている
よかったこともありますよ、たくさん。いつもほめてくれるので、自信が付きました、できる子なんだって(笑)
大学生までは、自信に溢れ、自己肯定感も高かったと思います!
私自身が、褒める育児が、子どもに与える切なさを知っています。褒める育児確かにいいですよね、子どもも褒めてもらえると嬉しいし
もー一歩先の勇気づけの育児!!!!!!!これもいいですよ。
だから、私は勇気づけの育児を勉強し始めました。
アドラーの心理学(勇気づけとは)←これ、分かりやすいです。
まだまだ、勉強し始めたばかりなので、勇気づけとはなんて、言えませんが、私が、この育児の考え方をより理解し、実践できたら子どもたちはとても幸せなんじゃないかと思います。
そーなると、私も幸せ。
そんでもって、勇気づけって、主人にも、部下がいる方には部下にも応用できるらしいですよ
極めたら、講演会とかしたいよね(笑)
私目立つこと好きだから
人間みんな、貢献したいし、注目されたいですよね
子どもも同じです