初めまして。砂流川です。
毎月がっきゅうだよりを発行するとかしないとか言っていた者ですが、結局ブログになりました。気分によって不定期に更新して行きたいなーと思っていますのでのんびりよろしくどうぞ◎
初回だし、ブログという媒体を選んだことについて少し話しましょう。
当時、ピンク色のベストを着た、いつか何かしらの宗教を興しそうな、高校の某同窓生がやっていたブログがとても面白くて、自分もいつかやりたい…!と思っていました。
学校という閉じた環境においては、悪目立ちしたら終了みたいな雰囲気がありましたよね。そうなればもう「ブログの人」としてその環境で生きねばいけなくなるので、それは辛すぎるからと日和っていました。
ただ、今となっては会おうと思わなければ会えない人たちしかいないので、いくらでも変なことしてやろうと思っています。
ということで晴れてブログデビュー!
奇行万歳。よろしくお願いします。
あとは、僕はいつものツイートとかを見てもらうとわかると思うんですが、長文になりがちなんですよね。「長文お気持ち」とかいう単語があるように、あまり良く思われないものだと認識しているので、できるだけ短くしたいとは思いつつ…
たかがSNSで気の使いすぎと言われればそれまでなんですが、語弊を生まないために細かいニュアンスまで伝えようとするとどうしても文が長くなるんですよね。
だったらいっそ、初めから長くても大丈夫な媒体にすればよかろうと。長文お気持ちドンと来いのブログにすればよかろうと。
そんな訳で選ばれたのはアメブロでした。ありがとうございます。
タイトル?についても語っておきましょう。
交換日記という名前にしたのは、こうして、取り留めのない文章を頭から液晶へと垂れ流していく感覚が、小学生の時に友達と交換日記をしていた時に近いものを覚えたからですね。
今日あったことや考えていることを、読み手を意識しつつ日記にする、そんな感覚。
手紙のやり取りもよくやっていたのをついでに思い出しました(振り返ると我ながら素敵では?)。
今も僕がこうして文字や言葉に触れたり、扱ったりするのが好きなのは、交換日記が好きだったからじゃないかな、と思っています。
お、なんだい坊や。ふむふむ、日記はわかるけど、交換じゃないって?
そうなんです。
交換日記という名前にした理由の残り半分は、他の誰かにもブログやってほし〜〜〜という煩悩。
ツイッターを見ていれば同じようなことは出来ますが、それはそれ、これはこれ。
ラーメン食べたい時とカップ麺食べたい時はちょ〜っと違うでしょ。そうそう、そういうこと。
その人に起きたこと、思っていることを、文字数制限に邪魔されることなく、できるだけ等身大で感じたいなって思うことはありませんか。僕はあります。
今となっては、友達と遊ぶことも月に一回あるかないかくらいのもので、実を言うと結構寂しいんですよね。
でもこれくらいの文量なら、会っている時と同じくらいの濃度や熱量で気持ちを伝えることが出来そうな気がしています。
まあ、僕みたいに長文をつらつらと書くのが好きな人なんてほぼいないと思うので、1人でもあまり気にせずやっていきますがね。いたら大喜び。
あと、ツイッターはツイッターで普通に使おうと思います。
僕は今まで何度か、病んでアカウントを消しては寂しくなって、誰かが呼び戻してくれるとニコニコで戻ってくるという超・超・超〜拗らせムーブをしていたのですが、それが許されるのも高校生までというもの(個人的な見解)。
失ってから気づくのはもう沢山ですからね。
当時は、自分のことが好きになれなかったのでよくヘラっていたのですが、僕と根気強く関係を続けてくれている人たちのおかげで、今では少しずつ自分を好きになれています。
自分のコンプレックスを気にしてる自分が一番かっこ悪いのでは?ということに気づいてから、あんまり気にすることはなくなりました。
そういうこともあり、今も僕と仲良くしてくれている人たちは、僕を人間にしてくれた(今でもしてくれる)ので好きです。今後僕からも何かしらの形で返して行けたらいいな。
初回はこんなところでしょうか。
書いてる分には結構楽しいのですが、読みづらかったら申し訳ないです。折角なら読む人に楽しんでもらえるものを書きたいですね。
それではどうか今後とも、この一方通行な交換日記の読み手であっていただけますように。