9ピン曲げのコツ
かなり昔に、詳細後日って書いて詳細を書いていないと指摘され(^^;;気付いてませんでしたー。9ピン曲げのコツは(右ききの場合)1)まずしっかり左手でビーズとピンをおさえる。 反対側のすでに丸まってるピンの輪の部分も 指や手のひらでいっしょに押さえて、ピンが回転したり、 動かないように、作業中常に押さえておくようにしましょう。2)ピンをビーズの際でしっかりと直角(90度)に曲げて 角から7~8mm残して余分をカットする。 通常は手で大丈夫だけど、スワロとか天然石とか 角が弱いものは、平ペンチで角をつかんで曲げたほうが 割れる心配がなくていいですよ。3)曲げた角から3mmくらい離れたところを丸ペンチではさむ。 そのとき、丸ペンチの刃先の4mmくらいの太さのところで はさむ。 ペンチにもよるけど、刃先から1cmくらい。 そのときのペンチではさんでる刃先の丸の直径が 9ピンで丸める「丸」の大きさになるので。 いつも同じ大きさでできない人は、丸ペンチの刃先に 真横に油性マジックで線を引いておいて、 いつもその位置で丸めると、均等に同じ大きさにできますよ。4)はさんだ刃先のピンより上側(ビーズと反対側)の刃先の 位置を動かさないようにして手首を回転させる。 ただし、回転は円の半分まで。 要は内側にくる刃先を「芯」にして、そこの位置を固定した まま、反対側の刃先だけを回転させる、という感じ。 ここが肝心 3)で直角に曲げた「角」を残しておくこと。 手首を回転させるときに、絶対に「刃先を押さない」。 刃先に力を入れない。あくまで回転させるだけにしてください。 押すと、せっかく作った「角」が立ち上がってしまって、 仕上がりが円じゃなくてしずく型になってしまいます。 あくまで、「芯」にした方の刃先を固定して、片側だけ 回転させるようにして、直角に曲げた「角」から円が スタートするように曲げていくと、きれいに仕上がります。5)円の半分ができたら、残りの半分は、ペンチをそのままにして、 左手でピンの端を持ち、ペンチの円に沿わすようにして 手前にひっぱって丸める。 慣れてきたら、そのまま一回転してもいいのですが、4)で 書いたように初めての方はどうしても力が入って、せっかくの 「角」が立ち上がってしまい、きれいな円になりません。 慣れるまでは、回転は半分だけにして、残りの半分は手で ひっぱるようにすると、軸がずれなくてきれいな円に なります。 ひっぱるときには上に引っ張らないように。半回転している円 に水平になるように(=ビーズと平行になるように)、できるだけ 水平に引っ張りながら手前に曲げるようにしましょう。6)口に隙間があいていないか確認して、空いてるようなら 平ペンチで輪をはさんで口が閉じるように補正。 両側とも丸めたらビーズとの軸が一直線になっているか 確認して平ペンチで補正。 真横から見て、輪が水平に一直線になっているか確認 して平ペンチで補正。 その仕上げのひと手間で、仕上がりが違いますよ! あとはぶら下げて振ってみて、変なところで引っ掛からな いか確認。 引っ掛かる=きれいな円ではない、あるいは円が小さすぎる。 きれいな円じゃないときは、再度丸ペンチを輪に刺して補正。 円が小さいときは、最初のピンのカットが短いことと、丸める 円が小さいので、後から補正はできません。。。 次回気をつけましょう、ということで。マメマメ知識 初心者の方には、0.5、0.6mmのピンの方が曲げやすい と思います。 でも、曲げやすい=やわらかい。=輪が広がりやすい →バラバラ事件へ ご自分で使われる分にはいいですが、作品を販売されるなら 0.7mm以上を使われることをオススメ。 ビーズがアクリルやパール中心など全体が軽いものなら 0.6mmでも大丈夫ですけどね。 でも天然石など、穴が小さいものは0.5mmしか通らないものも あります。 そのときは9ピン曲げはNG!絶対にバラバラ事件になりますよ。 そんなときはメガネ留めがオススメ。ワイヤーでもいいし、9ピン の0.5mmでメガネ留めしても。