仕事辞めたら行けばいいのに
ちゃっかり有給使って行ってきました
ディズニーシー
ハローウィンの時期で
仮装してる人たちがいっぱいいて
そのたび、夫に
「ねぇあれホンモノ⁈」
っていう質問を何度もした。
目立つジャスミンとかアリエルとか、
ちっちゃい女の子はドレス着て
ミニシンデレラか白雪姫になってた〜
分かる分かる、その気持ち。
一度は憧れるお姫さま
子どもの仮装は微笑ましく眺めてられるけど、
成人のまるでウッディな男性や
ピーターパンとウェンディカップルは
かなりリアリティあって
感心ばかりしていた。
わたしたちはディズニーグッズひとつも持たないごくふつうの一般人でした。
インドアでのろまで体力ないわたし。
そのくせ、なにも考えず
乗りたいアトラクション列挙。
夫はテキパキとファストパスとったり
それに合わせて計画立てたり
お手洗いの近く通ると声がけしたり
こういうときはカッコイイと思う笑。
普段、電球替えたり灯油入れたり
パソコン設定したり家電設置したり
頼めば夫の方がすんなりこなせるのに
甘えられず、
(夫が動きはじめるまで待てないのもある)
気がつけばやってる…
でもここでは全部おまかせ
魔法の国だわ〜
ちっちゃい男の子がミニミッキーになってて
かわいいって注目されてた。
その子のパパ、ご満悦
やっぱり子どもがほめられる?のって
嬉しいんだなぁ。
自分の子どもをモデルに
一眼レフで写真撮りまくってる
カメラマンパパもいた
なんだろう。
夢と魔法に包まれて
すごくたのしい気分だった!
お相撲さん(らしき人)とすれ違ったとき、
「あれも仮装かもよ」
と静かに言った夫に笑った。
いや、あれはガチでお相撲さんだと思う!