わたしは年末、母宅で脚立から足をすべらして、左膝を打撲しました

亡き父が使っていた脚立で、広げると身長以上ある大きな脚立でした#u u

 

打ちどころが悪く(左膝骸骨=左膝のお皿)の損傷で、全治3ヶ月、安静治療(整形外科での治療は超音波治療とレントゲン確認のみ)、固定なしで、日常生活はリハビリとして行ない、力仕事(介護含む)はngになりました
 

今まで、近所の整形外科(スポーツ選手のリハビリに特化しています)でのレントゲン確認&先生の所見5回、リハビリ3回、超音波治療9回(終了~)、受診していますm(u u)m🍀

家でやるリハビリ...粛々行なっています

お薬はなく、リハビリのみで、本当、自然治癒のみです

 

リハビリに関しては、プロが教えてくださる膝のリハビリ、きちんと学んで、まずは自分の膝を完治させて、時々膝が痛いという母に生かし、今後介護のお仕事を復職させたら(させるつもりでいます#u u🍀)ご高齢の膝が痛い利用者さまに活かしたいと思っていますm(u u)m

 

今週の月曜日のお勤め帰り、リハビリにうかがいました

 

今日はあの日から、69日目(全治と言われていた日までは21日、リハビリ最終目標まであと81日の予定)...

膝の違和感がなくなり、忘れてしまう状況くらいの「完治」、そして以前の様な自然な歩き方#u u へ向けてgo〜です#u u🍀

 

大分見た目は自然に(←近く#u u)歩けるようになりましたが、早歩き、走る、階段の上り下りに手すりを使わない、正座、横座りはできません...#u u

 

---------------ハサミ---------------

 

...わたしは整形外科のプロ(理学療法士)のリハビリをうけはじめましたニコニコ

 

この経験は、今後の自分、時々膝が痛いという母、今後介護のお仕事を復職させたら(させるつもりでいます#u u🍀)ご高齢の膝が痛い利用者さまに活かしたいと思っていると、院長先生にも、リハビリをしてくださるスタッフにもお話しています🍀

 

この整形外科には、診察室、処置室、レントゲン室の他に、そのスペースより広いオープンな、ジムのトレーニングスペースの様なリハビリ室がありますm(u u)m

入院設備はありません

 

🍀

1~3回目についてくださったリハビリ担当の方は、20代の若い男性スタッフでした

そして1回目は20分、2回目、そして今回の3回目は40分の時間枠でした

次回(来週)の4回目の予約もしましたが、このスタッフの方なので、リハビリは固定担当のスタッフ制の様です

 

そのスタッフが担当している利用者さん( ≒ 患者#u u)の中では、わたしが最高齢ではないでしょうか#u u...

と思う位、周りの利用者さんが若いのですm(u u)m

 

わたしが周りをキョロキョロして感じましたし#u u、

リハビリスタッフが、わたしが左足のリハビリであまり動けていないことが健常の右足でもあまり変わらないことや、全体リハビリ(←腰#u u)であまり動けていないことに、笑顔で「もう少し動くはずですよ~」と少なからず驚かれました#u u

これが、歳なのか、加齢なのか、運動神経の悪さなのか...と思ってしまいました#u u

 

リハビリスタッフに、笑顔で「もう少し動くはずですよ~」「無理せずがんばりましょう」と少なからず驚かれたこと3点

 

驚かれたこと① 1回目と2回目

膝を曲げる角度

上差し痛めている左膝も健常の右膝もゆるめの角度でした#u u

 

驚かれたこと② 3回目(今回)

健常の右足だけ、痛めている左足だけに体重をかけて、安定して立っていられる時間

上差し立てる時間が短かったのです#u u

 

驚かれたこと③ 3回目(今回)

仰臥位(ぎょうがい。背臥位。仰向けに横たわること)になり、枕に頭をのせて両腕を十字に組み、両ひざの間に厚めのタオルをはさみ、ブリッジ(背中を浮かす姿勢)をする状態

上差し背中があまり浮かなかったのです#u u

 

時々膝が痛いという母、今後介護のお仕事を復職させたらご高齢の膝が痛い利用者さまに活かしたいといっていた、わたしがこれでは...と思う位です#u u

 

今回の3回目のリハビリスタッフは、笑顔で

「先生がもう膝の痛めた箇所はずれずに(←怖いことを笑顔で話す...#u u)治ってきているとおっしゃっていましたよ。ではいきますよ~」

と、リハビリがはじまりましたゲッソリ 滝汗 チーン

 

周りからは、さぞや若いスタッフと綾おばさんのリハビリは、ほほえましくうつったことでしょうチーン

 

🍀

前回の2回目の時は、「左膝の上下、膝頭が固まりだしていますね」と教えてくれました

「拘縮」がはじまっていた様です

「拘縮」とは、介護の世界ではきいたことがある言葉です

寝たきりや長い間身体を動かさないでいたために筋肉や皮膚など関節周囲の軟部組織が伸縮性を失って固くなり、関節の動きが悪くなる状態ですm(u u)m

 

ケアホームのグループホームで今でもラインでのやりとりが続いている仲間(介護福祉士)に伝えたところ

「えっ、拘縮がはじまってしまったのですか...それは、お辛い...」

とお返事をいただいていました

 

なので今回の3回目まで、教えていただいたお家ストレッチをせっせとしていました

今回の3回目は、笑顔で「左膝の後ろをのばしましょう(わたしは曲げるのは、のばすことより大丈夫な様です)」「足腰を鍛えましょう」とのことでした

 

🍀🍀🍀🍀

 

🍀➀お家ストレッチ

1回目、2回目の時も教えていだいたのですが、左膝がよくなってきているので、拘縮させない為、膝を動きやすくする為に、もっとしてくださいとのことでしたゲッソリ

左膝のお皿より大腿に向かって上の部分を、ボールやサランラップの芯でやさしくゆっくりマッサージをする

1度に10回を毎日3セットだそうです

 

今回の3回目、リハビリスタッフにこちらでマッサージをしているとお見せしたら、「いいと思いますよ」とのことでした

↓元旦に、妹が持参してくれた湿布の塗り薬m(u u)m   形が似ていると思いまして#u u

 

🍀②お家ストレッチ

1回目に教えていだいたのですが、左足首を上下にゆっくり動かすストレッチを教えてくださいました

わたしは、打撲時、ただ左膝だけ打ち付けて、足首はひねっていないので、全くの健常状態でした

なので、こちらはやってもやらなてもかわらない...といった状態でしたm(u u)m

ですが、教えていただいたので、血流、リンパを巡らす為にもやってみようと思います

 

こちらは座っていてもできますし、日中デスクワークの時にもできますm(u u)m

その場合は、左右、両方の足で行なっています

 

🍀③お家ストレッチ

2回目に教えていだいたのですが、足を伸ばして、左膝の下にタオルをおき、左膝頭をやさしくゆっくり3秒位、手で押す

これを1度に20回を毎日3セットだそうです

 

🍀④お家ストレッチ

今回の3回目に教えていただきました

目的は、左膝の後ろをのばすこと

 

仰臥位(ぎょうがい。背臥位。仰向けに横たわること)になり、枕に頭をのせて、左足をまっすぐ斜め上にあげて、関節をのばす

膝の裏の少し上を両ひざで支えてしばらくその姿勢を保ち、足首を前後に動かす

そして左足を元にもどす

これを1度に5回を毎日3セットだそうです

 

こ、このお家ストレッチは、母やご高齢者さまには無理かにゃ#u u m(u u)m

 

🍀⑤お家ストレッチ

今回の3回目に教えていただきました

目的は、足腰を鍛えること

 

仰臥位(ぎょうがい。背臥位。仰向けに横たわること)になり、枕に頭をのせて両腕を十字に組み、両ひざに厚めのタオルをはさみ、ブリッジ(背中を浮かす姿勢)をする状態

これを1度に8回を毎日3セットだそうです

 

3回目のこの日、実際にリハビリスタッフに教えていただきながら行ないました

この時、足先の方向が大切...だそうでしたm(u u)m

できるだけまっすぐに...とのことでした

 

リハビリスタッフは笑顔で「足先が外へ(ガニ股傾向#u u)に向いていますよ~ 足先はまっすぐにしましょう これが大事です」...とのことでした

そうなのです、わたしはガニ股でして..#u u、左膝を痛めてから、余計外側に足先が向いていたのですキョロキョロ

そうやって歩くこと2ヶ月間...

今度は足先をまっすぐ(わたしの場合気持ち内側へ意識すること)に向けて矯正することが大切になっています

 

さらに、リハビリスタッフは笑顔で「外反母趾なのですね~」と

こ、これは今回のリハビリには関係ありませんか#u u

母と足の形が同じなのです#u u

 

こ、このお家ストレッチも、母やご高齢者さまには無理かにゃ#u u m(u u)m

 

🍀🍀🍀🍀

 

わたしは、以上のお家ストレッチを、まず朝起きてからしています

特に④、⑤は、わたしにしてみれば(簡単な#u u)ヨガをしている様な気持ちになります

 

テレビでYou tube のヨガ ミュージックをかけて、①③④⑤をゆっくり行なっています

 
また次の月曜日に、リハビリ40分をしに整形外科へうかがいます
健康保険がきき、3割負担で、約1300円ですm(u u)m