母のnoteは感じが悪いので#u u、母とわたしのnoteにしました
内容について考えたり、記入をしていくうちに、わたし自身がわたし自身の将来の流れ、今までの振り返りがあり、わたしの為にもなる...と思う様になりました
🍀🍀🍀🍀🍀
母宅のアップライトピアノ(わたしが3歳の時買ってもらったピアノ。妹とわたしがレッスンに通い、弾いていました)の上に飾ってありました
母も母なりにがんばって生きているのだろうな...なんて思います
こちらは、父が他界する前の、父と母のパシャリ
母は右肩を転んで骨折して、しばらくは母の荷物を全部父が持ってあげていました
本当に仲良し夫婦でした
お母さん、お母さんなりにいろいろ大変でしょうけれど、がんばってね🍀
🍀🍀🍀🍀
しばらくは、エンディングノートではなく、勤め先で、補助金付きの通信教育の「働きながらできる 家族の介護」 を...
さらに次のステップ、-第3課- 「介護が必要になったら」も6パターン、終了しました🍀
今、vol.1の最後のステップ -第4課- 「家族にあったケアを考える」に入っています
まず
❶在宅サービスの内容と種類 ①訪問型
❷出かけて受けるサービス ②通所型
❸泊って受けるサービス ③短期入所型
❹地域住民だけが受けられるサービス ④地域密着型
❺もうひとつの選択肢「施設入所」
❻施設のよし悪し
は終了しました🍀
今回は、vol.1の最後、❼要支援の人は介護の予防を...です
❼要支援の人は介護の予防を
母、わたし、妹の事情ですが...
先日、母は所轄の高齢者総合相談センター(=地域包括支援センター)へ妹と行ってきました
母の行動としては画期的なことでした#u u
妹の次男の大学の合格発表の日、ソワソワして、眼鏡を2つかけて、かかりつけの近所のクリニックへ定期受診に行ってきました
クリニックの先生から妹へ、「お母様の様子がおかしい」と電話がいったことがきっかけでした
母は、まだ行政の受けたい介護サービスが見つからないと言います#u u
(軽い順に)介護要支援1.2、要介護1~を取りたがりませんが、今の状況でしたら、施設に入りたくない...というので、居宅介護支援に強いケアマネージャー(居宅介護支援に強い介護福祉士、ナースの資格ホルダ~がいいかにゃ)をいずれ相談したいな...なんて思います、わたしは#u u
🍀介護認定の軽い、要支援1、要支援2に区分された場合は、「介護予防サービス」を受けることが出来る
🍀「介護予防サービス」は、介護が必要な状態ではないけれど、できるだけ心身の機能を現状のまま維持、改善し、要介護状態への進行を防ぐ為のサービス
🍀このサービスを受けるのは、要介護認定の手順(ケアマネージャーに委託→介護ケアプラン作成→介護サービス開始)と少し異なり、地域包括支援センターに委託→介護予防ケアプラン作成→介護予防サービス開始)となる
🍀介護ケアプランと同様、介護予防ケアプランも自己負担はなし
🍀要支援1.2の月の支給限度額(お金での支給は無く、介護予防サービスの提供として換算)
要支援1 5003単位(約5003円相当)
要支援2 10473単位(約10473円相当)
→切実に、母に受けて欲しいと思います#u u
■制限はあるが介護予防に役立つサービス
🍀要支援1.2の介護予防サービスは、内容はほぼ介護サービスに準じていて、サービスの前に必ず「介護予防」が付いている
🍀介護予防サービスは、自分でやれることを維持しながら、少しでも介護状態にならない為に行う支援
🍀介護予防用のデイケアやデイサービスでは日常のお世話やアクティビティ以外に、有料の3つの選択的サービスがある
3ヶ月程度をめどに効果を確認する
【➀運動器の機能向上】理学療法士などの手引きで、マシーンを使った筋力トレーニングや転倒骨折予防のための動作訓練
【②口腔機能の向上】歯磨きや義歯の手入れ法、噛む、呑み込む機能をアップするための口や下の体操などを歯科衛生士などを指導
【③栄養改善】管理栄養士が低栄養を防ぎ健康に暮らすための食生活を指導、献立作成や調理法、食事の仕方などを指導する場合も
🍀要支援1.2の介護予防サービスは、要介護1~5の要介護サービスにほぼ準じている
🍀介護予防サービスと介護サービスの大きく違うところは、介護予防サービスは施設へ長期ステイが出来ないこと
短期ステイ(ショートステイ)は出来る
介護保険の1ヶ月分の支給限度額をすべて介護予防短期ステイにあてると...
要支援1 約7日
要支援2 約12日
🍀🍀🍀🍀
3冊あるテキストの内1冊のvol.1が終わりましたm(u u)m
次回からvol.2です
がんばれ~!自分~#u u!