母のnoteは感じが悪いので#u u、母とわたしのnoteにしましたニコニコ 

 

内容について考えたり、記入をしていくうちに、わたし自身がわたし自身の将来の流れ、今までの振り返りがあり、わたしの為にもなる...と思う様になりましたニコニコ

 

 

 

🍀🍀🍀🍀🍀

 

 

母宅のアップライトピアノ(わたしが3歳の時買ってもらったピアノ。妹とわたしがレッスンに通い、弾いていました)の上に飾ってありました

母も母なりにがんばって生きているのだろうな...なんて思います

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こちらは、父が他界する前の、父と母のパシャリ

母は右肩を転んで骨折して、しばらくは母の荷物を全部父が持ってあげていました

本当に仲良し夫婦でした

 

お母さん、お母さんなりにいろいろ大変でしょうけれど、がんばってね🍀

 

 

🍀🍀🍀🍀

 

 

しばらくは、エンディングノートではなく、勤め先で、補助金付きの通信教育の「働きながらできる 家族の介護」 を...

 

一昨年11月に手元に届いて、はや2年たつものの、すすんでいませんが、読み進めたいと思っています#u u   ←亀の歩み#u u
テキストはvol.1~vol.3迄、全部で3冊あります
 
今、や~っとvol.1の終了がみえてきました#u u
 
vol.1 負担を軽くするために知っておきたい知識の考え方
 
vol.1の中の -第1課-  介護はなぜ「大変」なのか?は
7パターンのケーススタディは終了しました m(u u)m
 
次のステップ  -第2課- 「介護の大変さを軽くするには」も5パターン、終了しました
 

さらに次のステップ、-第3課- 「介護が必要になったら」も6パターン、終了しました🍀

 

今は、次のステップ  -第4課- 「家族にあったケアを考える」に入っています

この第4課が終わると、vol.1が終わり、3冊の内1冊が終了します🍀←1/3ということ#u u

 

まず

❶在宅サービスの内容と種類 ①訪問型

❷出かけて受けるサービス ②通所型

❸泊って受けるサービス ③短期入所型

❹地域住民だけが受けられるサービス ④地域密着型

は終了しました🍀

 

今回は、❺もうひとつの選択肢「施設入所」...です

 

❺もうひとつの選択肢「施設入所」

🍀介護保険法で介護施設と定義されているのは3つ🍀

➀特別養護老人ホーム(特養) ー 福祉型

②老人保健施設(老健)ー 福祉型と医療型の中間

③介護療養型医療施設 ー 医療型(今年の末、介護医療院へ移行)

 

わたしが日曜日に通うケアホームは、全国に26の病院を運営する福祉グループが運営していて、特別養護老人ホーム( ユニット型、従来型 )、ショートステイ、グループホーム、ケアハウス、地域包括支援センター等の介護保険サービスを提供する複合型高齢者施設です

 

居室は、多床室の従来型と個室のユニット型があります

ユニット型では、プライバシーが尊重されながらも10人単位の家庭的な雰囲気の中で、他の利用者さんと一緒に楽しくすごしていただけます
施設では、「優しさと思いやりの心」を施設理念として、スタッフのサポートを受けながら充実した生活を過ごしていただけるよう支援を理念をしています...これにあきらめない介護がはいってきますので、ナース、介護士が大変な部分もありますm(u u)m

 

わたしは、ユニット型のグループホームに所属していますm(u u)m

 

🍀注意!すぐに入所できるとはかぎらない🍀

施設の利用料は、保険の適用される介護サービス費の他に、食費、居住費(室料、高熱水道費など)、生活費、日用品費が別途自費で必要

 

利用料の高い順は、療養型医療施設>老健>特養(特養の中でも個室のユニット型>多床ベットの従来型になる)

特養の多床ベットの従来型は、特定の軽減措置を受けると、1ヶ月に5~7万円の出費で入所できるので、有料老人ホームより安く、人気が高いm(u u)m

 

🍀3つの介護保険施設(特養、老健、療養型医療施設)の共通点🍀

・食事、入浴、排泄などの日常のお世話 / レクレーションなどの機能訓練

→食事は食事介助、入浴は入浴介助、排泄は排泄介助か単に排泄と呼ばれています

わたしが所属するグループホームは入浴介助は全員ですが、食事介助、排泄介助はしなくてもよい利用者さまもいらっしゃいます

レクレーションは、一昨日は、体操、そしてトランプ(大きなトランプをわたしの私物で持っています)でジョーカー抜き(←ババ抜き#u u)をしました

他、歌を歌ったり、行事として予算が出るレクレーション(幹事はスタッフの持ち回り。だいたい年に1回まわってきます)があります

 

・急性的・進行的な病院にかかった場合は、医療保険下の施設(病院や診療所)へ転院

→わたしがケアホームのグループホームへ通いだした頃はコロナ禍前でした

グループホーム内で3名様が転院されました

コロナ禍になり、"あきらめない介護"が法人の施策になりm(u u)m、グループホーム内で4名様をお看取りになりました

 

・施設により、空床を利用したショートステイを実施

→わたしが通うケアホームには、ショートステイが2ユニット(定員20名)があります

 

🍀介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム、特養)

長期入所に対応する生活支援施設

常時介護が必要で、在宅困難な方向け

 

🍀介護老人保健施設(老健)

病院と在宅生活の中間施設

個別リハビリ、集中リハビリに対応

 

🍀介護療養型医療施設

医療ニーズの高い方向け

医師、看護師の配置が上記の2つの施設に比べて最多

利用料は上記2施設に比べて高め

2023年末から2024年3月にかけて、介護医療院へ移行していく

 

 

あと、❻❼が終わると、3冊あるテキストの内1冊が終わりますm(u u)m🍀

 

 

🍀🍀🍀🍀
 
 
母が、家族が、自分がどの様に生き、終わるのか...きちんと向き合っていき、母のことは、母からの発信を受け止めて、理解して消化して、妹と共有する...ことを大切にしたいと思っています
 
少し先になりますが、今の「働きながらできる家族の介護」が終了したら、ご縁を大切にしているMちゃんが先日取得された「レクレーション介護士」をわたしも取得してみようと思っています
 
今、日曜日に通っているケアホームのグループホームで、そして母、今後のわたし#u uが、どんなことで楽しく感じるか、楽しめるか...といったことを知りたいと思っています
 
そして、今、何より大切にしたいことは、
妹とベクトルを同じにして情報共有しながら、母に向き合っていきたいと思っていますm(u u)m🍀
 
これからも、継続的に、テーマ「母とわたしのnote」について、考えていくつもりですニコニコ
(自分のブログですので、ご容赦くださいm u u m)