広島の高校時代の親友Mりん(神奈川在住)、H(広島在住)と、Hがご主人(Kくん)との常宿ANA インターナショナル コンチネンタル 東京(旧:東京全日空ホテル)のお隣りのアーク森ビル内の2階グリル料理のビストロ「The sheep force  」でランチをいただきましたニコニコ ニコニコ ニコニコ

 

わたしのんお願い

チッキンステーキ~

 

この後、お隣りの建物のHの常宿のホテルのANA インターナショナル コンチネンタル 東京の35階のクラブインターコンチネンタル(ラウンジ)へgo~ニコニコ ニコニコ ニコニコ

 

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ラウンジで、Hが大好きな紅茶の銘柄 ドイツのロンネフェルト の大好きなお味 スィートベリーズをいただきましたニコニコ ニコニコ ニコニコ

 

 

🍀🍀🍀🍀

 

この後、Hとご主人のお部屋(前回と同じお部屋。ラウンジと同じ階層の35階)に立ち寄り、わたしたちは外へお出かけしましたニコニコ ニコニコ ニコニコ

 

お出かけした先は...

H(ピアノとリトミックの先生)が商標登録をしたいので、特許庁へ行きたい

タクシーでそんなに遠くないと思うの...とのころでした

 

特許庁は...

日曜日通っていた高齢者福祉施設では全くご縁のないものですが、月~金曜日に通っているお勤めでは、関係のある部署があります

わたし自身はご縁がありませんが、「特許」というよりは、「商標登録」でお勤め先はご縁があるようです

 

はて、そもそも「特許庁」とは...#u u?

新しい機械、薬の様な発明、バイクの形の様なデザイン、会社や商品の名前を表す商標などを守るお役所で、約3000人の職員が働いているそうです

 

「特許庁」はどこにあるのか...#u u?

国会議事堂や皇居のそばの霞が関にあります

 

「商標」とは何か...#u u?

世の中には多くの商品やサービスがあります

商品名、ロゴなど、商品やサービスの目印となるものが、商標です

商標は、特許庁に登録することによって、守ってもらうことができます

文字、図形、記号、立体的なもの、それらを組み合わせたものの他に、動きやホログラム、音、位置、さらに色彩のみであっても商標登録ができるそうです

 

Hによると、商標を取得するには、まず審査があり、2~3ヶ月、あるいはそれ以上かかるそうです

そして、ありふれたものですと、それはそれで商標登録ができないとのことでした

わたしのお勤め先では、昨年1件、商標登録をしているようでした

 

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ANA インターナショナル コンチネンタル 東京(溜池山王) から、特許庁(霞が関)へタクシ~でgo~ニコニコ ニコニコ ニコニコ

ワンメ~タ~位だったと思います

 

外堀通りに面した グレーの16階建ての 特許庁のエントランス~

建物の前には、ガードマンが立っていらっしゃいましたm(u u)m

 

まずは、入場する全員(申請者Hだけでなく、同行したMりん、わたしも)、来庁受付票を記入して提出~ニコニコ ニコニコ ニコニコ

 

簡単な手荷物検査、身分証明書の提示をした後、一時通行証(ICカード)というのをいただき、入館ゲートで一時通行証をセンサーにかざして、館内に入りました

退館する時は、一時通行証を電車の無人改札機の様な機械に入れると、退館ゲートから出ることが出来ました

 

Hは、出願課や~

 

商標出願室~

 

コピー室に、出入りしていましたニコニコ

 

Mりんとわたしは、ベンチに座ってみたり、散策したりして過ごしましたニコニコ ニコニコ

 

↓特許庁内見学ツア~が開催されていました

 

帰ってきてから調べた所、月~金曜日、午前1回、午後1回、1時間半ほど開催しているそうです

特許庁の主要施設の紹介、審査官からのレクチャ~(知的財産制度の紹介、審査や検索システムの紹介)等があるそうで、オンラインでの見学も開催しているとのことでした

 

見学ツア~でガイドの方が説明なさっていた銅像のところまで行き、パシャリ

 

↑高橋是清氏という方で、明治17年  初代商標登録所長、明治18年 初代専売特許所長をされた方...だそうですm(u u)m

 

館内をパシャリ、パシャリ

 
1階には出願課、相談窓口、
2階には世界中の特許情報が閲覧できる閲覧室があるそうです目

 

上の階には、特許審査室、商標審査室

特許庁の法の番人の審査部、広報室、世界への出願をより便利にする国際課などがあるそうです目

 

ベンチがある1階ロビースペースには、銅像のほか、何人かの日本人でノーベル賞を取得した技術で特許を取得した方、功績や特許との関係の抜粋が紹介されていました

 

...ですが、凡人(→わたし#u u)には難しい、難しすぎる...#u u

その中のお一方に、山中伸弥氏(やまなかのぶや氏。2012年ノーベル生理学・医学賞受賞)がいらっしゃいましたm(u u)m

 

iPS細胞の山中教授って、世間でニュースになっていらっしゃいましたよね(→凡人のわたしでも、そこだけは記憶あるかも#u u)

 

はて、「iPS細胞」とは...#u u?

体の細胞に特定の遺伝子を導入し、受精卵に近い状態に戻すことで、さまざまな細胞に分化する能力と無限に増殖する能力を持たせた細胞(細胞を培養して人工的に作られた多能性の幹細胞)のこと...だそうです

 

再生医学を大きく飛躍させた作製技術を確立された方...とのことでした m(u u)m

 

↑アップ~目


 

この後、特許庁の前からタクシ~に乗り、Hの常宿ホテルまで戻り、お部屋でおしゃべりをしながら少し休ませてもらい、Mりんとおいとまして、家へ帰りました

 

この日は、そもそもは代官山でランチをいただく予定だったので、特許庁へ行く予定はなかったのですが、日頃体験をしない貴重な体験をさせていただきました

次回、また会う機会があれば(...というかあると思いますので)、代官山ランチを実現させたいと思っていますニコニコ ニコニコ ニコニコ

 

詳細はあえてうかがいませんでしたが、Hが出願した商標の審査が通り、無事商標登録出来ます様に🍀