披露宴後半は、急遽各卓写真を撮りたいと言い出した
旦那さんの希望により、テーブルを回ってGSTと写真を撮ったり
みんなと戯れる歓談の時間に当てられました
これが意外と時間かかったけど、みんなとたくさん話が出来たし
テーブルごとにみんなと記念写真も残せて良かった
後で見返しても、どこのテーブルに誰がいたかが一目でわかる
その後、余興一発目は旦那さんの弟分くんから
EXILEの『M&A』の歌のプレゼント
『君がいるから どんなに辛くても幸せと言える
僕がいるから 歩いていこう
雨にぬれても 僕が君の傘になると誓うよ
いつまでも 信じていてほしい
いつまでも 信じていて…』
実はうちのママ、EXILEの大ファンでLIVEにも行ったり
自分のパソコンの壁紙はATSUSHIってゆー程
そのママがこの余興の歌、とっても喜んでました
旦那さんが自分の回りで一番歌が上手いと豪語しただけあって
めっちゃうまかったーーー
ただ、尋常じゃない汗だく具合が心配なりました
そんで、次は私の短大時代の友達の余興で
これまた歌のプレゼントでした
歌が続いてちょっとどうかなーと思ったけど
私も旦那さんも歌うの大好きやから、これはこれで
私たちらしい披露宴になったような気がする
彼女が選んだのは、中島みゆきの『糸』
『なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささく
こんな糸が なんになるの
心許(もと)なくて ふるえてた嵐の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます』
もうウルウル来て、涙をこらえるの必死でした
彼女がなぜこの歌を選んだのか
短大から10年間以上、ずっと私のことを見てくれてて
離れていても、いつも身近に感じてた彼女やから
きっとこの歌を選んだんかなーと思った
巡り逢うべき糸に出逢えて、二人で仕合わせを紡いで行くことを
彼女がきっと一番喜んで望んでくれてるんやろうなーと
しみじみと感じてしまったら、もう涙が止めどなく溢れてきて
この流れでの花嫁の手紙ヤバイなーと思ってたんです
ちょっと長くなりそうなので、vol.7へつづく