どうしよう、どうしようと思って
ついにここまで来てしまいました
さっき焦って調べたサイトには
『1カ月前には準備しましょう』
ぎゃーーーーー
もう3日前です、すみません
直前になると焦って上手く書けない為
前もって準備しておきましょうってことらしい
よし、じゃあ、遅くなったけど仕事後、
旦那さんが帰ってくるまでのわずかな時間に集中して書こう
『家で一人の時などに書くと、感情的な文面になってしまうので
できるだけ人目のある場所で、冷静を心掛けて書きましょう』
アカンやん
とゆーことで、仕事中に、ささっと構成を考えておいて
旦那さんと家にいるときに書き始めてみました
書き出しが一番難しく、すごく悩んだけど
そこが決まれば、後は次から次へと言葉が溢れてきました
小さい頃、車酔いが激しかったのに
家族で休日に行くドライブが大好きやったこと
夏休みにバンガローに泊まって
川魚の掴み取りをして塩焼きにしたのがすごくおいしかったこと
冬休みにはスキーに行って
何回もリフトで上がっては滑って降りて、日が暮れるまで滑り明かしたこと
想い出しながら、子供の頃に戻ったような気がして
普通の子供の頃の想い出が、どれだけ大切な当たり前の幸せなのか
思い知ってすごく暖かい気持ちになりました
感謝していること、伝えたいこと、これからのこと
色々と素直な気持ちを書いて
丁寧な結びの言葉で締めました
旦那さんに『できた』と声を掛けて
おかしなところはないか、聞いてもらいます
緊張の一瞬
出だしの『パパとママへ』で抑えていたものがどわーって溢れて
言葉になりませんでした
あ、私は自分が想像していたよりも
もっと、ずっと、両親に感謝してたってことなんやなーと
私は本当に幸せな娘だったのだと実感して本当に涙が止まらなかった
何とか一通り読み終えて、旦那さんのアドバイスで添削をし
下書きは終了しました
今日、空き時間に清書したいと思います
久しぶりに、あの便箋を見て
やっぱり何度見ても素敵な便箋やなーと一人感傷にひたりました
まで あと
