先日BLOGにちょこっと書きましたが
Endrollについて、旦那さんと意見が合わずに困ってます
私は断然自分で作るバージョン押しなんですが
旦那さんは式場に頼んで、その日様子を編集してすぐ流す
撮って出し(?)がどうしてもしたいそうで
いや、私も、そりゃ撮って出ししたいんは山々ですが
お値段が
あの数分に25万円ってーーーーー
無理ーーーーー
下手したら、HONEYMOONの一人分のお値段ですよ、コレ
もう少し手頃なお値段なら、検討してもみるけど
これはもう、私たちの手には届かないお値段やと
私は判断してました
ただ、全く諦める気配のない旦那さんを説得する為に
またまたやってみました
THEプレゼン作戦
コッソリ作って、実物見てもらって納得してもらうってゆー
出たとこ勝負ってやつです
夜勤明けで帰ってきた旦那さんが寝てる間に
まずはたくさんある写真引っ張り出してきて
みんながちゃんと写ってるようにじっくりと探す作業
これ、想い出がぶわーって蘇ってきてしまって
気が付いたら想い出に浸って、完全に横道に逸れてました
危ない、危ない
選び終わったら、一人一人へのピッタリの言葉を探して
1つ1つ丁寧にコメントを付けていきます
イメージは映画のEndrollっぽく、下からスクロールして流しました
こうして、お休み一日をめいっぱい使って
ムービーメーカーとにらめっこして
何とか自分の分だけEndrollが完成しました
旦那さんが起きるのをワクワクと待ちます
起きたら、朝ごはんを用意してから座ってもらって
いよいよ披露の瞬間
じゃじゃーん
見入る旦那さんに、したり顔の私
見終わったところで、
anya『どうかなーちょっと作ってみたんやけど
』
旦那さん『うん、いいやん』
anya『じゃぁさ、Endroll作ったやつ流すのでいいかな』
旦那さん『うん、いいでー』
anya『やったーじゃ、式場に頼むのはなしでいいよね
』
旦那さん『うんまぁ、とりあえず話だけ聞いてみてもいいんやない
』
ちっ、やっぱり完全には諦めてはくれないか
まぁ、このまま自作で押し切れるようにスパートかけちゃいます
それから、もい1個
プランナーさんとかスタイリストさんありがとうバージョンも
勢いに乗って作っちゃいました
こっちは、映画のEndrollによくある、未公開シーンっぽいイメージ
今まで着たドレスとタキシードをそれぞれ3秒ずつくらいで流して
最後にスタイリストさんとプランナーさんの名前をばばーんと
我ながら、なかなか良い感じに出来上がったと思ってるんるんな私に
旦那さん『これ、見たい人おるか』
かっちーん
この後、消すだの消さないだので揉めに揉めて
心労嵩んだ状態で夜勤へと出掛けていった、可哀そうな旦那さんでした
ま、私、消す気なんてさらさらないし
これでこのムービー使わないとダメになったので
結果的に私の作戦勝ちってことですねーーー