いつもの渋谷。
片平里菜もだが、かつてGoosehouseの齊藤ジョニーも所属してたSMA。
４月に武道館であった
Sony Music Artists40周年の
SMA AWARDS 2014
～輝く！日本エスエムエー大賞～
氣志團の綾小路翔プロデュースということで、西野カナ、ユニコーン、東京スカパラダイスオーケストラ、フジファブリックそうそうたる面々のイベントだった
こちらは打って変わってこれからーのー って新人さんお披露目的なイベ。
～輝け！日本エスエムエー新人賞ケース～
渋谷WWW
18:00 / 18:30
アイドルネッサンス
Rei
田中美里
ワタナベマユ
サンドクロックと佐藤帆乃佳
特命☆1日店長
チャラン・ポ・ランタン
開始のアナウンスと共にステージバックに大きく映像が映しだされた
前説的なAMAMOYAの歌でイベントが始まった
会場は一般のお客さんと関係者、ゲストが半々といった感じ
いわゆるショーケースな雰囲気。
始まってゆくにつれて、関係者さのほうが明らかに多くなってきて、後方にスペースないくらいで前のほうまでそれっぽい方々で。
進行役は特命☆1日店長ということで
チャラン・ポ・ランタンの２人
終始、SMAアーティストの変装やらネタで会場を笑わせてくれた
本当に楽しませてくれたｗ
トップバッターは
アイドルルネッサンス
この日のステージが『アイドルルネッサンス』記念スべき初ライブ。
10代前半、中高生な女の子たち
既に応援されてる方たちもついてるようで登場には歓声もあがってた
ソニー・ミュージックアーティスツ初のアイドルプロジェクトとのこと。
ライブのあとは転換のあいだにインタビュータイムもあり。
さあ、どう成長してくのか
２番手は
Rei
ブルーズとギターをこよなく愛する。と紹介されていたが、玄人好みの感がある雰囲気。
ライブ終わりでチャラン・ポ・ランタンとの帰国子女トークが面白かった
しゃべると歳相応なかわいい女の子 って感じがでてたのは好感がもてた
楽曲次第では化けそうな気配も
３番手には
田中美里（たなかみり）
フジテレビ系『めざましテレビ』の人気コーナー「イマドキ」にイマドキガールとして出演中
個人的にはニコ生の『ロック兄弟』メインMCのイメージｗ
多彩というか多彩すぎる楽しい娘です
バックダンサーというかパフォーマーの女の子たちは全員同級生。
しかも素人さん。
つまり、おともだち ってこと。ライブ終わってからのトークでこのコトが１番ウケた
友達の方々、
いくらなんでも仕上がり過ぎてるだろー
ってくらいパフォーマンスに堪能させてもらった
オトモダチバックダンサーさんたちオファーきそうな
４番目に登場したのがワタナベマユ
初見ではなかったがWWWのステージにエレキギターを持って立つ姿、カッコよかった
バンドやロック系なライブにWWWはやっぱイイ空間
紹介するなら小柄でCuteな見た目のルックスを裏切る、超ROCK。なのにPOP感があって癖になる。ような。
楽しみ
サンドクロックと佐藤帆乃佳
男性ユニットのサンドクロックにこの日限りのスペシャルユニットとしてヴァイオリニストの佐藤帆乃佳（さとうほのか）が参加。
いろんなアーティストのサポートで見かけるので普通によく知ってるレベルのヴァイオリニストさん。このイベントの次の日はゆずの北海道ライブだったくらい。
個人的にはUNICORNで知った
やはり『姫』は華があった
サンドクロックは色んな意味でしっかりしてる、機会があれば
トリというカタチになったのが
イベント開始から終始会場を楽しませてくれた
チャラン・ポ・ランタン
Vo.もも アコーディオン小春の姉妹ユニット
サポートの編成も衣装も華やかなステージだった
MCではメジャーデビュー決定の発表もあった
背後から近づきスカートをめくろうとしてる瞬間の画ｗ
アンコールは出演者全員で
『新人賞ケースのうた』で〆
各自のソロパート
田中美里がやったのは、、、、、
突然『こぶしを口に入れまーす！！！』と言ってこの画
この娘、ただ者ではない
アイドルルネッサンスは年齢的にお仕事できない時間だったので。
頂いた出演者全員の寄せ書きサイン色紙
レアになるか否かは忘れた頃。
イベント自体が変に業務的な印象も感じさせず楽しめた
某大手主催の毎回、酷いショーケースとは大違いでイイイベントだった