薬屋のひとりごと4

 

梨花妃のいる水晶宮に派遣された猫猫。帝から梨花妃の様子を見て欲しいという依頼で来たものの、侍女にいびられる猫猫。

 

食生活の改善ということで厨房で指示出しをして持って行っても下賤な物なんて出せないとポイされる。しかも代わりに持って行ったのは重たそうなもの下賤な者がいると空気が悪いと出て行けとやつれてしまってる梨花妃

 

壬氏の一声でやっと部屋に入れてもらえた猫猫。食べようとする意志はあるものの、衰弱が激しい。化粧をしたという侍女にブチギレる猫猫白粉をぶちまけ、毒だっつってんだろと。流石に言うこと聞いた侍女たちw

 

重湯を無理矢理食べさせ、換気をし、湯桶を用意し、お茶を飲ませ、食べれるようになってきたら米の量や果物を混ぜたり、献身的に看護する猫猫。あの侍女は謹慎になったのか。

 

疲れた猫猫に差し入れをしてくれる高順。そして壬氏には何かを作らせるサウナか?まだまだ看護を続ける猫猫たち。謹慎がとけたあとも梨花妃に仕える侍女。梨花妃も突き放したりせず。

 

ようやっと一人で散歩できるまでに回復したのね

 

もう子はなせないのかしら?と訊ねる梨花妃。試してみたらどうですかと猫猫wもう帝は来てくれないと思ってるようだけど、ここに猫猫が来てるのは帝からの勅命があったからで。それに玉葉妃に負けない立派なモノをお持ちですしね?猫猫どんな入れ知恵したんだよw