世界で一番特別なあなたへ

 

ドロッセル出てくるの珍しいなあ。裕福なお家で、両親からは特別な子だと将来を期待されているドロッセル。新しいスチルのリリィ綺麗だなあ。同世代の子の前だと素直になれず。甲板に出てたらコルワに声をかけられる。また新しい衣装だ?お姉さんの前だと素直になれるんだね。家族からの手紙を渡されたドロッセル。ドロッセルが騎空団の一員に加わった経緯のとこは昔の音声かな?今はあどけなさが抜けてますな。オムレットを追ってという経緯だけど頭の上にずっといるとかさりげないコルワさんの優しさに感謝するドロッセル。森に迷い込んだらヤバいやつと遭遇してしまった!謎の少女があっかんべーで撃退したwネリネは読み書きができないのでドロッセルに教えてくれと頼んで、そのまままた明日ねとドロン

 

一方団長は災の魔物退治を依頼される。ボロボロの小屋があるのに無いものとして扱う町長。なんかワケアリだなこわいこわい。町の方が危ない森に入ると魔物が増えるとな??噂をすれば災いの魔物がお出まし。ルリアは魔物も小屋も嫌な感じがすると言う。ひえーっ町長怖い!

 

普通の女の子とか失礼なことを言われたし森になんて行かない!と息巻いてたのに結局森にきちゃったドロッセル。ネリネは物語を描く自称天才だそうだけど起と結しかなかったモリモリがおだててその気になってしまったとモリモリとネリネは二人きりの家族だそうで。境遇は違えどちょっと似ている二人

 

愛とは何ぞやとシルフに尋ねられまた買い言葉をやってしまった。しかしうまく乗り切ったな?オムレットはあえて「見つからない」ことにしてたワケか。

 

森から出たことがないネリネは街の普通の暮らしに憧れがあって物語を作ってたと。ネリネの好きな小鳥ちゃん物語ドロッセルも昔読んだことがあると、内容をちょろっと話してネリネに怒られた。ネタバレはアカンw

 

小屋や魔物についてたずねても大人は無いものとして語らず。少年が生贄について話してくれるものの、母親に遮られてしまった。

 

ネリネは読みの方は上達してきたと。お腹が空いたところでネリネがスープを作ってくれ、一緒にお昼。すっかり仲良しになった二人。グラサイに戻り、アンチラたちとも仲良くなれるかも、としかし、アンチラの言った普通というワードがグサッときてしまい、なんだかケンカみたいに

 

家にいた頃は自分が特別だと思っていたけど、騎空団に来てからはすごい人たちばっかりで。そのことをネリネに相談してみると、ドロッセルはネリネの特別だと。ネリネに相談したら胸のつかえがとれて、帰ったらアンチラたちと仲直りを試みると。モリモリ話聞いてたんかい。

 

コルワさんがアンチラたちから話を聞いてたら早速ドロッセルがやってきて洗いざらい嘘をついていたことなどについて謝る。アンチラは特別とか普通とかどうでもいいけどドロッセルと仲良くなりたいと。結局みんなと仲良くなれてよかった

 

一方ネリネは洞窟に書かれた文字を読んでしまい

 

四人は協力してコーヒーを淹れることに。みんな一様に苦い!とやってる砂糖とかミルクを入れようよネリネのことを失念していたが、思い出して慌てて森に行くドロッセル。仲直りできたことを喜んでくれるネリネだが、笑顔に曇りが。早速四人で森に、いつもより迷ってしまいしかし、ネリネの姿はみんなには見えない?スープは存在してたけど。ドロッセルは魔物に取り込まれたけど、団長が助けてくれる。

 

悪霊と一緒に小屋に住んでる生贄の子見て見ぬふりをしていないと心が保てないから今の状況になっていると。もしかしたらネリネが鎮め人かもと勘づいたドロッセルいやもしや逆?モリモリの方が鎮め人だったりして?

 

ネリネのこと覚えてないアンチラたち。ドロッセル自身も忘れてきてるし、手帳に文字を書いた痕跡も消えている。森へ向かい、洞窟に入ってしまったドロッセルはモリモリと出会う。モリモリには街へ戻るように言う。ネリネの正体は悪霊エルブス語られるエルブスの過去。エルブスもまた生贄だったのか。そして村人は見て見ぬふり。そして孤独になったエルブスは悪霊に。ネリネはエルブスの分身体、ネリネの機嫌を損ねないようにしてきた鎮め人。孤独を知らないものはネリネを認識できない、騎空挺で友達が出来たからネリネを認識できなくなりつつあったのか。ドロッセルを突き放しつつも、モリモリもいい奴なんだなあ。ネリネはドロッセルの近くにいたけど認識できてなかったと。結局見つけられず、忘れないように手にネリネのことを刻むドロッセル。

 

家族からの手紙を読んでみるドロッセル。三人とも信じて送り出してくれたというのがわかるね

 

再び森に行くとオムレットが案内してネリネと再会できたドロッセル。ネリネとお別れしない方法。鎮め人になるというドロッセル。ドロッセルの気持ちは嬉しいけど、ドロッセルがここにいたらたくさんの人が悲しむと

 

エルブスと交渉をするというドロッセル。モリモリは鎮め人になったことはそんなに悪いことではなかったと。両親を亡くして鎮め人に決まったモリモリ、小屋で出荷を待っていたところ、通ってくれていた友人が居たと。

 

エルブスは意外と早く話してくれたな。ネリネと1日街を出歩きたいと頼むドロッセル。ボロクソいいつつものんでくれたんだねえエルブス。

 

お揃いの衣装を仕立ててもらった二人。街に繰り出すものの、ケーキ屋も図書館も入れず。しゅわしゅわ初体験のネリネは難なく飲んでたけどドロッセルはやっぱり苦手みたいで。1日楽しんだけど、やっぱり別れはやっぱり辛い。ほんとにお別れなの

 

アンチラたちはやっぱりネリネのこと忘れちゃってる、けどなんとなくこびりついた記憶がある

 

エンディングを挟んだ後に6話が?オムレットのことを団長たちに話すドロッセル。ネリネのことも忘れていなかった。そしてまたエルブスに会いにきたドロッセル。ドロッセルはエルブスをも救おうというのか。モリモリとも再会するが、ネリネはずっと眠り続けているそうで、ドロッセルには協力はしないと。ドロッセルは街の人を集めてエルブスの真実を話す。そんな話は信じられないという民衆に対して、話を肯定してくれたのはモリモリ。モリモリの友達はやっぱり町長だったか。街の人は話を聞いてくれ、ドロッセルはネリネとエルブスを融合させ、ネリネの体に入れることにエルブスも協力してくれるみたいだけど、異変が?ネリネとドロッセルがイチャイチャしてたところにエルブスがお邪魔しますと登場w上手くいって、街も本当に平和に。二人でふわふわケーキを食べて、一旦はお別れ。その後手紙がネリネやモリモリ、家族から届く。実家にも返事の手紙を出すドロッセル。うん、ドロッセルの成長譚でしたなあ