☆涼宮ハルヒの憂鬱24話☆








涼宮ハルヒの溜息Ⅴ


よ~やく映画制作編は完結ですが、ハルヒの暴走は留まることを知らず…



クロネコがほしいと言いながら、いないからって選んだのは三毛猫だしガーン



しかもハルヒがしゃべってほしいと願えば、渋~い男性の声で話すという(´ω`;)しかし…理屈っぽいぬこだなシャミセンは。


シャミのお世話係に任命されたのはキョンくん。面倒なことはほんとに全部キョンくんだなぁガーン



それに留まらず、ミクルアイからは色んなモノが飛び出し、長門さんがそのたび噛み付く…首筋えろす^^長門さん吸血鬼みたい^^
白くなっていた鳩は絶滅した種類の鳥になってたり、あっちゅーまに桜が散っていたり、妙な格好の人達が廊下を駆け抜けていったり、超常現象はヒドイことに…



映画の撮影は終わるものの、ぶつ切りすぎる映像を繋ぎ合わせる編集作業は至難の業…



みくるちゃんに呼び出されたキョンくんは焼きそば喫茶の割引券を口実にハルヒについての話をされる。みくるちゃんの意見は古泉くんの見解とは全くの逆で、古泉くんが三年前にハルヒが世界を構築したという意見に対し、三年前の以前から世界はそのままの形で存在していたというもの。そしてキョンくんにあまり古泉くんを信用しないようにと告げるのでした…

確かにみくるちゃんの言うことの方が信憑性はありますよね。自称未来人だし。



古泉くんは古泉くんでみくるちゃんが自分達の側にいるのはハルヒに言うことを聞かせることができるキョンくんを篭絡するためかも…みたいなことを言うし…冗談とは言ってましたが、ハラの中ではどう思っているかわからないですよねガーン表面上は仲良くしてても意外とぎすぎすした関係なのかも…



長門さんの意見は自分も含め、二人のうちのどちらも信憑性のある話ではない。ということ。


この三者三様の意見が今後の伏線にもなってるのかなぁ?




ともあれハルヒの暴走を止めるよう頼まれたキョンくんは何とか策をこうじる事を試みるが…古泉くんが提案したのは夢オチ…これ以外の方法とは…?




編集作業の件は泊まり込みでラストスパート。手伝うと言ったハルヒは案の定何もしてねぇでお休みモードwwwキョンくんも寝てしまったのだが、何故か朝には編集が終わっていたという…これ結局誰の仕業だったのだろう(¨;



文化祭当日。果たしてキョンくんがこうじたハルヒ対策とは…



上映されてしまった映画。観客が皆眼鏡www


クレジットでハルヒにこの作品はフィクションである…と言わせる事でハルヒに改めて今までの出来事が嘘っぱちであったと再認識させることがキョンくんの出した答えでした。結果として超常現象はおさまったので正解だったようですねひらめき電球

廊下を駆け抜けていった謎の人達もぱったりいなくなったっていうのが怖いですよねガーン何者なんだ(?_?)



最後の後日談のくだりはPSPのゲームで散々やったので省ビックリマークハルヒはちゃめちゃすぎるよwww