☆大正野球娘。6話☆



基礎練も終わり、いよいよ実戦練習を許可された桜花會の面々だが、同時にカートランド先生がおばさんの面倒をみるため田舎に行ってしまうことも言い渡される。



カートランド先生はいなくなってしまうけど、とにかく練習相手を探すがなかなか相手にしてもらえず…そんな中小梅が見付けてきた練習相手は小学生チームでした。



晶子さんは小学生とナメていましたが、結果桜花會はボロ負け…





負けの経験から川島さんはそれぞれに練習の対策を練ってきてくれます。


晶子さんはストライクゾーンを増やすこと、胡蝶ちゃんは打席を左のボックスに、巴さんは大振りをしないこと、全員守備の際には声を掛け合うこと。


そして晶子さんと小梅は夫婦のように呼吸を合わせ、互いを良く知るためにお泊り会。


そのお泊り会で学ぶところがあったのか、前回とは違い、お互いを信頼しながら野球をする晶子さんと小梅。



選手のちょっとした癖に気付いた小梅は自らサインを決めたり、左打席に立った胡蝶ちゃんは出塁が間に合ったりと、少しずつ練習の効果が。



結局負けてはしまったけど得る物は多かったようです得意げ


そんな中小梅は許婚の話を父から持ち出され…





やっと野球らしくなってきましたね~得意げ守備の方は正直晶子さんの球威…スピードにはあまり期待できなそうなので今後も作戦が必要そうですねひらめき電球打撃の方はやはり打撃力ありそうな巴さんとスピードのある胡蝶さんに期待が高まります☆
経験者のたまちゃんと宗谷さんはさすが、守備ウマーですビックリマーク動きが俊敏ビックリマーク



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