バイク事故には気を付けろ
先日、道を歩いていると変な音がしたと思い、その先に視線を移すと、交差点でバイクが転んでいました。
恐らく左折をしようとして曲がり切れなかったのだと思います。
幸い運転手は大したことなさそうですが、割と周りに人がいたので、その人達の反応が気になりました。
私もそうなんですが、ああいった場面に遭遇すると、どうすればよいか分からず、オドオドしてしまいがちです。
しかし、少しすると、
運転手とバイクの前に立ち、車の交通誘導係をし始めた人、
バイクを起こして歩道に止めてあげた人
運転手を気遣い、声をかけていた人達
わざわざお店から出てきて安否を心配していたマックの店員さん
その光景を見て、ちょっとホッとしました。
最近は他人に無関心だったり、人間関係の希薄化が問題とされていますが、そうすてたものではないなと思いました。
むしろそうではなく、どのように人と関係性を築けばよいのか分からなかったり、初めのとっかかりを掴むのが難しいと感じているだけのような気がします。
特に日本人って周りの人の反応を伺い、人の行動を見てから自分もやり始めたりします。
自分の考えに自信や確信が持てないと、他の人が自分の考えと同じ行動をすることで、自分は間違っていないのだという安心感を得ます。
大事なのは自分で判断をして、率先すること。
私も常にそんな人間でありたいと思いました。
空腹時のカフェインに注意
映画「ソーシャルネットワーク」を観ました。
が…途中でトイレが近くなり、約1時間ひたすら我慢。
事前にちゃんと行ったのに…(汗)
途中で抜けると展開が分からなくなりそうだし、
左右に人がいるので非常に出ずらい…
時間がなかなか進まない…
終了予定時刻まで気が遠くなる…
・・・・・・
しかし、無事のり切る。(ホッ)
今日の教訓から、映画を楽しむためのノウハウをお教えします。
①映画の前には必ずお手洗いを済ませましょう。
②ドリンクは食間が空いていれば、コーヒーやお茶などを避ける。
どうしても飲みたい場合は食べ物と一緒に。
がんばるのを止めると成功する!?
がんばれば成功できる!と考えていたのなら、
このレポートはショッキングな内容かもしれません。
なぜなら、真実は、
「がんばるのを止めると成功できる」からなのです。
あなたは、すぐに信じられないかもしれないし、
受け入れることができないかもしれません。
しかし、これまでいくらがんばっても成功できなかったのであれば、
ぜひ、一度このレポートを読んでみることをオススメします。
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この無料レポートでは
「なぜ、がんばっても成功できないのか?」
そして、
「なぜ、がんばるのを止めると成功できるのか?」
について解説しています。
実際に、元コロンビア大学の医学博士が発見した、
最新脳科学でも効果が実証されている方法だそうです。
興味のある方は、一度ここからチェックしてみてください
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摩擦力
よく何かを始めようと思い行動しようとするのですが、実行出来ないことが多々あります。
それが未知の分野で不安を抱えていたり、手間のかかる作業でめんどくさいと感じていれば当然の反応だと言えます。
しかし真面目で頑張り屋な人ほど、頭で分かっていながら行動に移せない自分を責め、自己嫌悪に陥ってしまう傾向が強いように思います。
よく言われる物理の話ですが、
2つの物体が接触面で生じる抵抗を摩擦力(進行方向の逆に働く力)といいます。
物体が動いている状態で接触面にかかる摩擦抵抗より
静止している状態から動き出す時にかかる摩擦抵抗の方が大きいのです。
これは私達人間の行動でも言えることで、動き初める時に一番大きなエネルギーを必要とします。
ではどうしたらよいのかというと、
自分自身に質問をして、問いかけることです。
問いかけることで、「何故~をするのか」という理由を事前に洗い出します。
「~やらなければいけない」「~やった方がいい」「~やりたい」理由を明確にすることで行動を強化するのです。
ここが曖昧なままだと、その時の気分やモチベーションに左右されてしまいます。
例えば、社会人の方で「車の免許を取得したいと思い、教習所に通いたいが、なかなか実行出来ない。」というケースがあったとします。
自分に質問をします。
・なぜ、私は免許を取りたいのか?
・取得することで何を得ることができるのか?
・取得した後に何をしたいのか?
・教習所に通うことでの弊害?
・教習所に通うことでの不安?
・教習所に通うことでの楽しみ?
これらの項目に思いつく限り答えていきます。
例)「取得した後に何をしたい」であれば
・お気に入りの車を購入したい
・高速道路を100キロでかっとばし、爽快な気分になりたい
・休みの日に家族と車で温泉に行きたい
・荷物の量を気にすることなく買い物をしたい
・いつも電車で行く場所に車で行ってみたい
「教習所に通うことでの弊害」であれば
・お金を工面する必要がある
・仕事をしながら教習所に通う時間を確保しなければならない
・学科テストの勉強をしなければいけないのでプライベートの時間が減る
質問に答えていくことで、自分の得たい感情や願望を明確にしましょう。
逆に明確になった結果、やる必要がないと感じたら、それはそれで良いことです。
その場合、行動しない自分が悪いのではなく、現時点ではその結果を望んでいないことが分かったのですから。