ぬのものづくり・はこづくり 〜soraniのてしごと〜 -134ページ目

ぬのものづくり・はこづくり 〜soraniのてしごと〜

ミシンで作るおそろいフクやこもののこと。
ムスメとムスコとsukeさんと暮らす毎日のこと。
まだまだ完成しないハコ=イエのこと。
気の向くままにかいています。

おはようございます

sorani たなかあやです。

 

ちょっと続けて、たなか家の本です。

 

今日の本は、

 

七十二侯の見つけかた

旧暦と自然によりそう暮らし

 

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この本の始めを少し読んで驚きました。

 

昔、一年に七十二もの季節がありました。

 

七十二ですよ?!

 

季節っていったら、

はる・なつ・あき・ふゆ

 

この4つだと思っていたし、

 

せめて知っていたとしても、

立春とか立秋とか、夏至とか冬至とか、

他にも行事に関することくらい。

 

でも、明治の初め頃までは、

七十二の季節がある旧暦の暮らしを、

ふつうに営んでいたんですよね。

 

いつのまにやら、

こまやかな季節折々の表情を

端の方へ追いやって、

何かわからないけど慌ただしい、

そんな生活をしているのだなぁと。

 

 

今は、

 

東風凍を解く

(とうふうこおりをとく)

あたたかい風が川や湖の氷を溶かしはじめる頃のこと。

 

そしてもうすぐ、

 

黄鶯睍睆く(うぐいすなく)

うぐいすのなき始める頃のこと。

 

今日なんて雪が降って寒いけど、

暦の上ではそんな季節なんですね。

 

この本を、

手に取ることができた偶然を大事に、

ちょっと立ち止まってみてもいいかなって、

そんなことを思いました。