久しぶりの投稿ですが、先日土地を見に行くと基礎が完成しており、その上に通気パッキンと土台となる木材が組まれてました!

近々足場を組んで上棟するとのことなので、今からとても楽しみです。

そんな木材で気になったことが1点。

木材の側面にめちゃくちゃ凸凹がついてたんです💦

自然に付いたにしては一定の間隔で綺麗についていたため、何か意味があるとは思って色々調べたのですが、
「木材 凸凹」とか「木材 穴」でもなかなか見つからず、、、、


どうしても分からなくてモヤモヤしたので、
ハウスメーカーに問い合わせしました!


答えは、「インサイジング加工」とのこと。

※画像はお借りしました

これは防腐・防蟻のための薬剤をよく浸透させるために、あえて木材に凸凹させるという工法だそうです。

またこれはあくまで工法の1つで、これをやっていなければ防腐・防蟻性能ダメだというわけではなく、各メーカーで色々と防腐・防蟻対策をしているかと思います。

これから建築する、また建てている最中の方はご自身の木材はどうなっているか見てみるのも面白いかなと思います。

このインサイジング加工の有無に関わらず、この工法の話をハウスメーカーにしてみて防腐・防蟻対策どんな風に考えているのか?など話のネタにしてみるのも良いかもしれませんね(^^)