わたしがこの文章を残したいと思い立ったのは、もしかしたら執着、いや、きっと執着そのものなんだと思う。書いたら書いたで、死ぬときには「書かなきゃよかった」と悔やむだろう。書かなかったら書かなかったで「書けばよかった」と悔いるだろう。どうせ悔やむなら、書かなきゃ損損だ。
書き始めたとして、書き終えられなかったら「死んでも死にきれない」なんて言うほど、すごいものを書こうとも思ってないし、単なるひとり遊びに過ぎない。それならどっちでもいいじゃないかと言われるだろう。確かに、他人にとっては全くもってどうでもいいことなのだが、わたしの中でずっとグルグルするのは、ここに何か惹かれる要素があるかららしい。「惹かれるなら素直に惹かれてみようほととぎす。」何かの想いに執着してしまったようなら、とりあえず、「やればよかったと、あとで思わないように」、とカードに後押しされたので始めようと思う。
読みやすさとか、見栄えは気にしないことにする。そりゃ、読んでくださる方には読みにくいものになるが、書きたい気持ちを優先するなら、そこへのこだわりは潔く捨てよう。大事なのは、書こうとする衝動を削がないこと。細かいことに気を使って始めないほうが往生際が悪いってもんだろう。
ENMAカードや、とある物語などから紡ぎ出てくる糸を縦横無尽に織りなし、なんやかんや書き始めようと思い、この記事を温存して、あやしうこそものぐるほしけれなここ二ヶ月であった。
夏至パワーをもらって、本日端書き公開するなり( ื∑ ื)




