羽生結弦選手を淡々と描いてうpするブログ

羽生結弦選手を淡々と描いてうpするブログ

フィギュアスケートの羽生結弦選手を中心に淡々と描いてゆきます。
無断転載はご遠慮ください。

serafina(せらふぃな)と申します。
一応スポーツカテゴリにも登録しておりますし、羽生結弦選手やスケート関係の検索でお越しになる方が多いので、当ブログについてちょっとご注意。

①当ブログはお絵描きブログです。ここにあなたの求める情報はありません。
②このブログはスケーターへの歪んだ愛(ぇ)と(お絵描き対象としての)人体フェチに満ちています。
③ブログ主は下品で邪悪な変態です。

以上を踏まえて「全然OK!」という方は、拙いお絵描きブログですが、是非見守ってやってください(^-^)
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11.10 追記

中国杯での出来事のあと、うっかり色んなブログ様にコメントなどした影響か、にわかにアクセス数が増えているので、この記事にも少し言い訳を。

ネタバレですが、下のほうに高橋大輔選手の流血した姿の絵があります。
「試合のすぐあと」描いたつもりでしたが、実際にクロッキー帳の日付を確かめると、昨季の全日本から1ヶ月ほど経ったころ。その時点で彼が無事五輪に行けることがわかっていたからこそ描けたものです。手の怪我は、深刻なものではなかったですし。
その絵ですら、しばらくは掲載がためらわれましたし、この更新にしても、高橋選手の引退という機がなければ、もう少し封印しておくつもりでした。

白黒の絵をスキャンし、デジタルで血を加筆していたのが今から2週間ほど前。
うっとりしながら鮮血の濃淡まで再現しているうちに、ヘンな気持ちになったものです。


傷つきながら、決死の演技をする選手の美しさ。


描いているうちに、健全なフィギュアスケート観賞とは懸け離れたヘンな思考が湧いてきたのですが、自重して、ここでは軽い文体でごまかしておきました。

脳裏でもてあそんでいたものの中には、羽生選手のことも。




血の色。
血の匂い。




そのとき自分がどんな悪いことを考えていたか、恐ろしくてまだ書けません。
私もたいがい混乱しています。



……まさか。



まさか、こんなことになるなんて。

********************

「やだ……先輩、そんな目で見ないで……」









( ※ セ ラ ち ん に は こ う 見 え た ! )

うにゃ。
serafinaです。
もう11月1日午前3時近いのに、また日付をいじって先月に更新したことにする詐欺を行います。

前回「近々更新する予定」と書いたときはマジでそのつもりだったのですが、ちまちまと何かを描いたりしつつ、まとまって更新できる感じでなく……先月なんか羽生氏の怪我の報道でお絵描きどころじゃない空気だったし……ゆづ友の皆様のところにもあまりお邪魔できぬまま、もう3ヶ月近く経ってしまいました(´・ω・`)
そしてこのごろはもう何の言い訳もする気が起こらないほど、羽生ファンというより羽生専門シーモネーターと化しており、なんだかもうどうでもいいです。(ぇ

スケアメでは町田樹氏がエスパー魔美のような怪しい髪型でフロイデ!なボールをぶっ放し、明日にもスケカナが始まり、来週の中国杯では我らがきのこが場外ホームランをぶっ放すべくアレを初披露というけふこのごろ……タイトルのとおり、今回は高橋大輔氏をうpして参ります。


…………。


と、描いてみたはいいものの、ワタクシの脳内は黄色信号がピコピコであります。
いいのか。本当に大丈夫なのか。日本フィギュアスケート男子の歴史を変え、長らくエースとして引っぱってきたあの国宝級の御仁を、こんな羽生専門シーモネーターごときがチャラチャラとうpしてもよいのか。


……それでも。
絶対に描かなければならない1枚がある。
私はその写真を見たとき、これは絶対に描いてみせる、と心に堅く誓ったのです。たとえそのために通りすがりのデーオタ最右翼過激派のヤバイ人に見つかって殺されるとしても……(ぇ


今しかない。
だから羽生ごときは後回しなのです。
私もこのごろは少し冷酷になりまして、先日も羽生(の画像)を大量に(約10100枚中100枚ほど)消してやった……(※それからまた増えたヨ)
最近はそうでなくとも羽生、あっちを見ても羽生、こっちを見ても羽生、本棚の中にも羽生、新宿にも羽生(※地下街のガーナ広告見たヨ)、渋谷にも羽生(※モンハンの広告見たヨ)、ギロッポンにも羽生(※能登さんの個展見たヨ)、羽生、羽生、羽生……もう、うんざりなんだよ……!(※切手も予約しているヨ)

そんなときに、大ちゃんが引退……というわけで。
さすがに中国杯以降は羽生にかまってやらねばならない。(※ゆづ友のPたんにオペラ座映画のDVDをお借りして予習もしたヨ)
怖い人に見つかったらヤバそうな絵ならすでに描いてるんだ……(ユヅルーン参照)
大ちゃんを描くなら今、だな。
そうしてserafinaは「どっこいしょ」とババくさい掛け声とともに腰を上げ、エンピツを手にとったのです。



基本的には、大ちゃんの好きな過去プロのを描いただけっす。
ただ……後半のほうなど……画像のチョイスが相当偏っていると申しますか、オーソドックスな大ちゃん愛好とはズレている、ような……(汗)
おフザケは↑のみであります。一昨シーズンのかな。実際には大ちゃんはもっと「ウホッ」とした顔だったのですがなんとなく気を遣ったらやたらイケメソになった(ヲイ)

ワタクシも大ちゃんのことは2005年頃から見てはおりました。日本の男子フィギュアにもこんな人がいるんだ……!というリスペクトともに。
それで、個人的にぐっと惹かれるようになった、というかツボにハマり始めたのが、「道」。
私のごとき羽生専門シーモネーターが大輔氏についてわかったようなことを語れるわけではありませんが、バンクーバーのころなど、きめ細かな表現やその世界観にうっとりと見入っていたものです。
私は当時のことを思い出しつつ、大ちゃんへの萌えをもきゅん……(*´ω`*)と懐きながら画像を集めました。
そして、大ちゃんへのピュワーな愛を込めて描こうと……



…………( ´ω`)



……描こう……と……((( ´ω`)) ワナワナ

市松模様面倒くせえええええええええ(屮゜益゜)屮







①顔に難航しつつ全体に形を整えた
②うっかり市松模様を描き始めた
③ぼかして誤魔化す手もあるにはあるが、うっかり正確めにやりはじめてしまった
④もう後戻りできない空気になった
⑤「やっとこのパーツ終わった…… ま だ あ る 」
⑥「やっとこのパーツ終わった…… ま だ あ る 」
⑦「 ま だ あ る 」
⑧「 ま だ あ る 」
⑨息も絶え絶えに市松模様を終えたら、市松模様のせいでほかの部分も密度を上げざるをえなくなった
⑩結局顔似ないし以下略



という感じだよ!!!(激怒)
おおお!大輔さんよ!!せっかくピュワーな気持ちで描き始めたっていうのにお陰でひでえ目にあった
ハァ……(;´Д`)……とりあえずあたいは……また大ちゃんを描くこともあるとしても……「道」はやめておくヨ。
ということで、セラちんがとってもデー好きなプログラムその2「ブルース・フォー・クルック」を描く時間は市松模様の中へと消えて逝きますた……(滅)まあ静止画像でぐっとくるものを見つけられなかったせいもあるんだけど。
しかし私が描くとやはり表情に本来の快活さとか出ないのである……ショボン。。。「道」はほんとはパントマイムのとことか描きたかったんだけどそれもよい画像が見つけられず……表情がよかったからこれにしたぬだが。。。まあ仕方ない。



お次は「月光」。
これ、ファンの方の間では賛否両論?だったみたいですが……セラちんとしては大好物でした。おお……大輔様がくるくると妖精さんのように舞っておられる……と

映像で見るぶんには黒いひらひら衣装のほうが好きですが、一枚絵としてはこちらがカワイイので描いてみたんだよ。でも白黒だとちょっとよくワカランな

ふう……
なんだかちょっと……疲れてきたぜ……大ちゃんを描いて大量(でもないが)うpとか、慣れないことをするからだぜ……
まだちょっと脅えてるんです。このまま記事を続ければあたいは……通りすがりのデーオタ最右翼過激派のヤバイ人に殺されるんじゃないかと……
ワタクシはただピュワーな愛から描いているだけなのです。だから仮に見つかったところで通りすがりのデーオタ最右翼過激派のヤバイ人に殺されるような理由は



ん?



何だ……何だろう視線を感じる……!!!

ゆっ…… ゆ ん た ぁ ぁ ぁ あ ん ! ! ! (*´q`*)

ゆんたんやないのおおおぉぉ////
もう!おどかすんじゃないのー!今日は大輔お兄ちゃんをうpしてるんだからね!!チョコ食べてあっち行ってなさい!!!(;・`ω・´)ノ シッシッ


ふう。邪魔な羽生を追い払いましたよ……
気を取り直して次です、次。
上のほうで述べました「絶対に描かなければならない1枚」。
これはちょっとうpするのに勇気が要ります……が、セラちんヤリます!ヤリまーす!!




 背徳の香りがする。

おお……まさか当ブログに登場なさるとは。ニコライ・モロゾフ氏……
いやわかってますよ。モロゾフ氏が基本的に顔近いだけだって。
しかしね。本当に元画像はハンパないんですよ。大ちゃんの「悪魔に誘惑される天使」「狼に迫られる子羊」感……






ふふ……そしてもう一つ。
実は昨シーズン、試合のすぐあとに描いたのですが、公開をためらっていたモノがあるのです……こちら。




ハッハッハッハー

(殺されるのかな私殺されるのかな私殺されるのかな私)

あのですね……実はわたくし、昨シーズンの大輔様は、↑のモロゾフ氏との妖しいツーショットのことなども含め、どうもヘンだったと思うのです。
私の中の大輔氏は、クロワッサンを食べたがったり、鈴木紗里奈氏を愛好なさったり、「ウッ!」という暑苦しい音楽で「ウッ!」とやったり、ヒゲの剃り跡が生々しかったり、どこかフサフサとした大型犬を想わせつつ、つぶらな瞳が見る者の庇護欲をそそる……そんな親しみやすく健康的で濃厚なお兄さんなのです。

それなぬに、それなぬに、大輔様は「全日本フィギュアスケート選手権」などというマッチョなイベントで、五輪出場権をもぎとるという世俗的にもほどがある目的の場で、大衆の面前で、ビートルズという親しみやすい音楽の中で、突然に耽美の花を咲かせなすったのです。
それはそれは大輪の、この世ならざる耽美の花でございます。
ヘンです。

「何だったんだアレは( ゜д゜)」

……ネ申……耽美の神が降臨したとしか思えませぬ。
もしこちらを、大ちゃんファン穏健派・羽生くんのことも嫌いじゃないよ系の方がご覧になっていたら、色々と御教授いただきたい……
熱心な大ちゃんファンの方々であればご存じだったかもしれぬ、突然に示されたあのような、ムキムキとした体育会にはふさわしからぬ、耽美にすぎる大輔氏の素質に、serafinaはポカーンとしてしまったのです。
そうしてわたくしはいつの間にか、鮮血ビィトルズの画像をワサワサと集め、↑を描いていたのであります。
……とまあそこまで無邪気に描いていたのですが、ふと現実に立ち返ると、スケートファンの世界はまだまだ死闘のあとのキナ臭さが残っており、わたくしのような者が大輔氏の流血美を呑気に讃えられる雰囲気じゃなかったのです。


それでずっとスキャンもしてなかったんだけど……
上げちゃったーーーーーーーー!!!!!!!\(´∀`)ノ





はあ……めちゃくちゃ長くなってるけど大ちゃんは次で最後だよ。

エンピツだけじゃ再現が難しかったんで、衣装はべたっと塗りつぶしてから、デジタルでキラキラを入れたんだよ。
このプログラムで大ちゃんが時折見せるふしぎな透明感が好きだったんだけど、それが出てたらいいなー

これが現役最後になるとは……という感じ。
正直まだ引退したって実感がないやー。なんだかへらへらしているのはそのせいなのです。すみません。
私としては、ただ、お疲れ様でした、としか。
きっとまた色んな世界を見せてくれるよね。




…………。




何だ……また……先ほどから……何か……

ユヅルがめっちゃこっちの気を惹こうとしておる( ´д`)

(ほんとはすげえサクッと描きました風にしたかったんだけどさ……これはこれで市松模様並みに時間かかっちまったんだぜ……)

殿の顔が……難しかったぜ……レンズの歪みの感じも……そしてさりげに当ブログ初の今井遥嬢もセットだぜ……
わかったよ。ああわかったよユヅル。後回しにしちゃってごめんよ。
実はもう中国杯の前にも更新できるよう準備してあるんだ……いつまでも大輔お兄ちゃんをトップに置いておく度胸はないからね……絵は五輪のときになうで投下したやつが中心だけど。時間があれば一つくらい新しくキミを描きたいと思うよ。

ただ……

それまでにここが過激派のヤバイ人に見つかり、過激派のヤバイ人が憤り、過激派のヤバイ人たちが総力を挙げてセラちんの個人情報・住所を割り出し、セラちんの自宅に押し寄せ、セラちんをブッ殺したりしなければ……の話だけれどねガクブル
こんなちいさなブログの主を殺したりしないよね!(・ω・)

あたいは……なるべくゆんたんの演技が見れるように、生きる……よ……!


―終―