最近お金が無くて図書館へ行って本を借りる事がおおいのですが


以前は小説などを借りてよく読んでいたのだけれど



たまたま山へ行くのに情報を得ようと、郷土の本が置かれてるスペースに行って本を調べると


以外に面白そうな本が大量に置いてありました。


$ありんこの自然観察日記-矢賀郷土誌

矢賀郷土誌(上)


矢賀にあるお寺さんがまとめた本らしい。


昔の矢賀の地図などが載っていて、しかも色々と風俗、歴史などが載っていて面白い。ニコニコ


旧西国街道の事が書いてあったり、幕末の維新の時代に活躍した地元の英雄の話など


読んでいて面白かったです。


入院中の暇つぶしになってました。チョキ


$ありんこの自然観察日記-福田いまむかし


福田いまむかし(改丁版)


これも福田の昔がよくわかる良い本でした。


福田の変電所の場所に旧陸軍の実弾射撃訓練場があったとは知らなかったよ。えっ


福田にとっての裏山とは、なんとなく木ノ宗山らしい。


出てくる写真のほとんどに木ノ宗山が写ってます。


$ありんこの自然観察日記-中世城郭遺跡


広島県中世城郭遺跡総合調査報告書 第1集


これは入院した時にもって行く事が出来ずに


退院した後に軽く流してみました。


読む所はほとんど無く、城の構成とか(主に郭)の配置図が図によって表示されていました。


広島県は山が多いので、山のいたる所に昔の城跡が残っているみたいです。


ただ石垣とかが残ってる場所は少なく、見た感じではよくわからない場所が多いかも?


行ってみたいけど、ほとんどの場所が山林に埋もれてるので近づくことが困難かもです。


図書館で借りる本はこういった売ってない本が私的には面白いですね。ニコニコ