
島根県にある三瓶山に近くに島根県立三瓶自然館サヒメルがあります。
この写真は三瓶山にある三瓶小豆原埋没林公園にあるのと同じような埋没林です。
写真では大きさが実感できないけれどもサヒメルの新館2Fから4Fまでの高さがあって
後ろにいっぱいにさがって撮影したので見た目は小さく見えます。

この写真は三瓶小豆原埋没林公園にある埋没林で、
切り株が写真に納まりきらないぐらい大きいのが展示してあります。
この埋没林は縄文時代に三瓶山が噴火して土石流で一瞬のうちに土砂に飲み込まれて
そのまま保存されて今に至っています。
他にも探せばこんな場所が日本各地にあるかも知れませんね。
三瓶自然館サヒメルにはこの他にも反射望遠鏡とかプラネタリウムとかがあって
反射望遠鏡を使って、夜に天体観測が出来るみたいです。
あと印象的だったのは、日本アシカの剥製があったこと

島根県の竹島で最後に確認されて以来、絶滅したのではないかと思われています。
この日本アシカ君の写真を撮り忘れて・・・っていうかサヒメルで撮影するのを忘れてました。
トドみたいに大きいアシカで、漁師を襲っては船を転覆させていた、凶暴なアシカだったらしいです。
たしか三瓶自然館の中は撮影が禁止されてなかったような気がするので
また行ってみてみようと思います。