昨年から姫路の義母が体調を崩す事が増えて心配しています。
命に関わるような深刻なことでは無いのですが、やはり70代後半になるとこれまで生きてきた色々な疲れが体に出てくるのだと思います。
一番気がかりなのは、具合が悪いせいで心のほうの元気が萎んでしまうこと。
元から派手を好む人では無いのですが、それでも気晴らしにショッピングに行くのが好きな人が「気乗りしない」と言って街へ出る事が減りました。
「もうどれくらいデパートに行ってないだろう」とか「もう何ヶ月も洋服買ってないわ」と何回か言うのを聞き、たまに洋服を送るようになりました。
先日は初売りで購入したトップス4枚。
おしゃれ着は着こなしなど好みがあると思うのですが、
普段着なら、奇抜なものでなければ無いよりはいいかなと思って
一方実家の母は、有り難い事に今のところ元気で居てくれています。
私や姉との女子会の他にも、夫婦ぐるみで仲良しのお友達が何組かいるので、父と連れ立って楽しそうに出掛けています。
そんな両親が一番喜ぶのはパン。
「他のものなら自分たちで買えるけど、Yちゃんのパンは買えないもの」
と親バカにも娘のパンをいつも心待ちにしています。
と言うことで、先日も実家行きのパンを焼きました。
2斤角食と
2斤山食
両親は食パンが一番嬉しいようです。
実は自家製酵母パンで一番技術もコツも時間も必要なのが食パン。(私の場合)
お目が高いな、、、両親よ