北海道新幹線はやぶさ44号GranClassに乗車します。

グランクラスはご覧の通り👇10両編成最後尾の一輌のみで座席数は僅か18席。

新幹線の座席予約は乗車日の1ヵ月前からだと思いますが、グランクラスは即完売するそうです。


新函館北斗駅が始発駅なので15分ほど前から列車が到着しています。

周囲の方の迷惑にならないように写真を撮りたかったので、私達は早めに乗り込むことにしました。


最後尾の扉から乗車して、オープン飛び出すハート


扉(入り口)は後ろなので急いでDASH!一番前まで行って撮りました。



二人連れだと横並びを取ると思いますよね?

でも私達は変わり者なのか、縦並びでA席(一人掛け)を選択しました。

普段からカフェなどでもペラペラ話すようなことはなく、同席した上でそれぞれの時間を過ごす夫婦なので。(仲は良いんですよ笑ううさぎ)

なのでどちらも窓側に座れ、お手洗いに立つ時に相手の邪魔にならず、圧迫感のないA席は最高音譜


こちらも車内に自分たちだけの時に撮りました。

今回の旅ほど自撮り棒が役立った事は未だかつてなかった爆笑

(反転しています)


座席回りはこんな感じ。

(注:音楽が鳴ります)



発車後すぐにこのようなウエルカムセットが配られます。


中には290mlのお水、チョコレート、おしぼり(グリーン車クオリティー)、


そして軽食とドリンクのリスト

軽食はどちらかを選び



ドリンク類は何種類でもお願い出来ます


最初夫も私も洋食希望でしたが、夫が両方見たいだろう?と和食にしてくれました。


こちらディーン&デルーカ


こちら分とく山


もうね、これ言って良いのか、、、
個人的感想なので正直に言いますね
ディーン&デルーカの方が受け入れ難く、ひとかけずつ味見し、それ以降どうしても口に運べませんでした。特に食感が、、、味わいなんて皆無。
分とく山の方はどれも平均的にお味よく楽しめたそうです。
私のために譲って和食を選択した夫が報われて良かったおねがい

この後はダウンロードしておいたドラマを見たり、この旅で撮影した画像を見返したり

大好きなデュク・ドゥ・モンターニュ(ノンアルコール・スパークリングワイン)があって嬉しかった飛び出すハート

そんなこんなで、あっという間に東京駅まで帰って来ました


ところで、

「グランクラスは列車ファーストクラス」と言うのが宣伝文句のようですが、それはさすがに言い過ぎかもキョロキョロ

グリーン車をビジネスクラスと位置付けると、グランクラスをファーストクラスとしたくなるのかな

グリーン車は飛行機でいうところのプレミアムエコノミーですよね。

エコノミークラスと比べて、シートの広さや素材(座り心地)が変わり、エアラインによってはミールの内容やその他のサービス内容も変わるのがプレミアムエコノミーですものね。


グランクラスはシートの素材や広さ、シート周りの機能、機器の他、専任のアテンダントがいる点で飛行機のビジネスクラス寄りだと思います。


一列車に一輌(18席)しかない特別感と、車内は無駄に話す人もおらず、移動時間を快適に過ごせるので「グランクラスに乗車すること」も旅の目的の一つとしたら楽しいかもドキドキ