今回のドイツ滞在は、昨年末にEちゃんが「2023年のAくんの休暇取得予定日」を私達に送り、
それを元に夫が半ば無理矢理もとい!努力して♡自分の休暇を合わせた事で実現しました。
なので滞在中はそれこそ、おはようのハグからおやすみのハグまでいつでも4人一緒でした。
最年長の夫を筆頭に一番若いAくんまで、
多分私達は本当に波長が合うのだと思います。
今回はAくんのご両親ともディナーをしたり、なんだか滞在中の過ごし方がまるで里帰りのようでした。
「ちょっと1~2時間昼寝してくる」とか「(ドイツ時間の)明け方ビデオミーティングあるからダイニングルーム貸して」なんて気兼ねなく過ごせたのもEちゃんAくんが持つ心地良さのおかげです。
標高700mにある2人の住む街。
そこをお散歩するのが幸せで
自分たちの街を外から見てみようと丘を越えてびゅーん🚗
なんだか「世界の中心で愛を叫ぶ」的な雰囲気の写真が撮れて
そこは柵も何もない標高700m以上?の断崖絶壁で
震える足で端っこまで行くと「本気の崖」から南ドイツの街々、村々がどこまでも見渡せて
あそこがAくんのおうちがある街だよとか
あそこが在独時代の君たちの街だよとか
私達夫婦が心から愛し、8年前の本帰国の際に心の半分を置いてきた場所は相変わらず美しかったです。
ここはいつでも恋しくて、いつでも戻りたい場所。
Aくんが
「早く移住して来たらいいのにと自分も思うけど、現実はそんなに簡単じゃないから、いつでも帰っておいで。君たちのドイツでの居場所はここだから」って。
そんなの泣くじゃないか
帰国日も2人は空港で最後まで見送ってくれたのですが、私とEちゃんが号泣したのは言うまでもなく、、、それよりも
夫とAくんが目に涙を溜めてハグしているのを見て、新たな涙が再び溢れました。
数日前、私達4人のWhatsAppのグループトークでAくんが
君ら2人は最高。
僕たちはここで君らを持ってるから。
次は一体いつ会えるだろう。
EちゃんAくんありがとう 大好きだよ〜
持ち帰ったものなどについての番外編はまたpostしようと思います。