神戸で楽しみにしていたランチは第一樓(北京料理)でした❤️
以前から義母は「おかあさんは中華料理なら第一樓が一番好き」と言っていて(女学校時代からのご縁もあるそうです)一度連れていってもらいたかったのです。
第一樓さんは神戸の旧居留地にあります。
お食事は個室で。
全てのお料理で私が一番感動したのが前菜の盛り合わせだったのですが、これが「前菜」の一言で片付けるには豪華すぎる素晴らしい一皿だったのです
お皿の中央の伊勢海老のマヨネーズ和えのポテトサラダ
12時の位置から時計回りに鮑の冷製甘煮、カニ身の生姜和え、クラゲの酢の物、マナガツオ切り身の天ぷら、イカ、ホタテ、貝柱の塩味和え、トマト、キウイ、ピータン、蒸し鶏
もう本当に盛り沢山で
「おかあさん、私これにご飯か炒飯でも頂けたらこれで充分」といったほど。
フカヒレのスープ
大海老のチリソース(大皿の写真を撮ろうとしたら義父がもう食べ始めていました)
豚バラ肉の香味煮込みと蒸しパン
春巻きと鶏の天ぷら
海老、イカ、豚ロースと野菜のうま煮
特製餡まん
さつまいもとバナナの飴炊き
お口直しに辿り着くまでのボリュームが凄くて、餡まんでお腹がはち切れそうになり、チャイナポテトは遠い目をしながらモグモグ。
それでも最後まで大変美味しく頂きました。
この時はもうお腹いっぱいすぎて食べ物の事はしばらく考えたくなかったのですが、せっかくの神戸。買って帰りたいグルメがまだありました。
まずは義父母オススメの餃子屋さん赤萬へ。
小ぶりの餃子に味噌ダレが神戸餃子の特徴だそうです。
続いては豚まんの四興樓(しこうろう)。
結婚生活20年の内半分を関西(大阪、京都)で過ごしたので大阪の551の豚まんも大好きですが、四興樓もとっても美味しいです
今回の2泊3日の義実家帰省も楽しく美味しい時間でした。
滞在3日目の帰宅日は最後に義母の鍋焼うどんをハフハフと頬張って帰って来ました
最後はやっぱり母の味
一年ぶりに義実家に帰省できましたが、コロナが再び感染拡大せずにこのまま落ち着いてくれたらと願うばかりです。
また新年を迎えた頃に会えたらいいな