早いもので9月も中旬を越えて、もう10月がすぐそこですね。
何度も繰り返してはしんみりしてしまいますが、今年は本当に失われた一年という表現が悲しい位しっくりと来ます。
先日、ブリタの浄水カートリッジを交換したのですが、カートリッジは2カ月間使用できるので、次に交換するのは11月中旬なんだと思ったら何だかゾッとするような気が遠のくような・・・
だってその頃にはクリスマス用にシュトレンを仕込んでいますからねクリスマスツリークリスマスベルジンジャーブレッドマントナカイ

さて少し遡って先月のこと。
ちょっとね私、拗ねたんですてへぺろ
原因は・・・夫が全て悪いのですよプンプン 本人も自覚していますえーん

そうしたら数日後、日中に夫から連絡があり
「今日の夜ごはんは軽食のお土産があるから、シメのお茶漬けくらいの感覚で軽いのを用意して下さ〜い」と。

そして夜。
帰宅した夫の手にはジョエルロブション。
六本木ヒルズのラトリエ ドゥ ジョエルロブションの予約限定品のテイクアウトメニュー「デギュスタシオングルマン」の8月バージョンでしたおねがい照れ
https://www.robuchon.jp/topics/5282.html

デギュスタシオンは「お味見」という意味で、近年は日本のフレンチレストランでも「お店自慢のお料理を少量ずつですが複数お楽しみください」という品数多めのコースがありますが、これがデギュスタシオンコースですねドキドキ


お品書き代わりのプレイスマットでお料理の確認音譜

美しい〜ドキドキ これは女性へのお土産にピッタリビックリマーク
「ほんのちょっとずつなんだから、お皿なんていらないね〜このプレイスマットで充分だよね〜」という野趣あふれる夫婦あせる ほとんどピクニック状態てへぺろ

こうして夫婦でおしゃべりしながら楽しむのもいいですが、おうちにお客様を迎えたり、お祝いがあるときに、前菜としてこちらを予約して、メインのお肉やお魚料理に集中出来たら妻は楽かも音譜音譜 (もちろんそういうシチュエーションでは野趣溢れないようにしますてへぺろ)

※ちなみに、テイクアウトメニューでお値段もラトリエ ドゥ ジョエルロブションなのにお手頃なので、ボリューム的にはかなり控えめです。

この直後のある夜は、次なる妻への献上品としてHARBS。
和栗のモンブランとフルーツショートドキドキ
ハーブスのケーキは巨大なので夫婦でシェアしながらコーヒーやお紅茶を何杯も飲みながら・・・ですよねチュー

このほかにも数日あけて夜に閉店間際のスタバでケーキを買ってきたり・・・何故かセブンのスイーツ付き爆笑

誤解なきようにですが爆笑爆笑爆笑
別に夫が浮気したむかっとかではないのですよビックリマーク(爆笑)

よく夫婦喧嘩は犬も食わないとか、売り言葉に買い言葉なんていますが、
喧嘩にもならない、買う暇もないほどの「売り言葉に、売り言葉に、売り言葉」をお見舞いされまして。
有難いことにコロナ禍にあっても(海外出張ありませんが)妻から見ても慢性的な睡眠不足が続くほどの激務。
家から一歩出れば彼なりの立場もあるでしょうから、八つ当たり出来るのは妻だけという事でしょうか。

でも、20年連れ添った妻に対しても、自分のした事の責任?を取ろうとする夫は本当に可愛い人だと思います。
我が家は妻より夫の方が可愛いんですてへぺろ