コロナウィルスによる外出自粛で多くの人が親しいお友達と実際に会うことが出来ない日々を過ごしていると思います。

私自身は、もう何年も親しい友人達とは「遠距離友情」を育んでいるので、その点に関しては今も変わらず遠く離れて住む友人達の存在に支えられています。

ドイツの親友Eちゃんとはほぼ毎日連絡をとっているのですが
E: 万事良好?
私:うん大丈夫。あっ!ひとつ変化あったわ。
今任天堂switchが最高の彼氏で、毎日彼と遊んでるわ💋
と報告したり(笑)

Eちゃんからは
E:こんちは〜元気? こちらは変わらずよ。仕事はそれほど大変ではなく、少しは楽しんでるわ。体に気をつけてね。

そしてパートナーのAくんが一軒家を買ったので、お庭作りの最中らしく「やること沢山!」と報告してくれました。


京都の15年来の友人Mちゃんは、私も赤ちゃんの頃から可愛がっていた娘ちゃんの小学校卒業と中学校入学の報告をしてくれました。


奈良のNちゃんはドイツ時代を共にした友人で、ドイツでも私達は2~3時間離れた街に住んでいました。
Nちゃんとは笑えるスタンプを送り合ったり「今日は空が綺麗だよ〜」なんて日常の何気ない話をしています。

今回のコロナウィルスの恐ろしさを評するのに「人と人を離してしまう」「今は大切だからこそ距離を取らないといけない」といいますよね。

イタリアのコンテ首相は
「明日もっと深い愛で抱きしめ合う為に、今日は離れていよう」
と呼びかけました。

離れていても心を寄せ合える友の存在が
どれだけ有難いことか
改めて実感する日々です。