毎日どうしようもない、やるせない気持ちになりますね。
自分に何が出来るだろうと考えて、結局おうちに引きこもることが最大の協力だと気づく。
その繰り返しです。

ここ最近の変化といえば、車で20~30分の距離の両親と会わないようにしている事です。
70代になった両親には感染リスクを避ける為に3月の始めから外出自粛をお願いしていました。
といっても、このくらいの歳の人って本当に活動的で40代の私達より元気。
父などは夕方以降、人が少なくなってから散歩に行っています。
あまり閉じこもるのも心の病に繋がるので、少し前までは私が自宅でランチ会やお茶会をして両親を呼んでいました。
車で来て、車で帰る。会うのはお互いだけ。
これならいいだろうと。

けれど最近のニュースを見ていると、私達と同じようにきちんと手洗いうがいをし、三密を避けている人が、普通の生活の中で感染しているそうです。
また全くの無症状の感染者から感染が広がる例もあるとのこと。
せめて緊急事態宣言の期間は会うことを控えようと家族で相談して決めました。

そこで私達家族(私達夫婦、両親、姉)が行なっている励まし合いと助け合いの方法は
「生鮮食品等の買い出しは、家族の誰かが行くタイミングで他2軒の分のオーダーも聞く」です。
こうするとそれぞれの買い物の間隔が空きます。
そして買ったものを届けるのもインターフォン越しに話して玄関に置いていきます。
同時にお裾分けしたい物を直前に玄関に置いて持って帰ってもらいます。

大袈裟なようですが我が家では夫がまだ完全なホームオフィスは不可能で、往復タクシーではありますが週に2~3回出勤し、姉も時々出勤の必要があります。
やはり娘2人から両親へ感染させることだけは何があっても避けたいのです。

私は家族のパン担当。これはbeforeコロナから変わらずウインク
日持ちが良く、体に良い、良いこと尽くしのライ麦全粒粉90%配合のドイツパンは自粛生活に最適ドキドキ

ふんわり柔らかい食パンの日も音譜

そして甘い物でティータイムを楽しんで貰えるようにマドレーヌとセットにすることもドキドキ
こんな風に、直接対面しなくても家族で助け合い、お互いの健康を確かめ合っています。

そしてLINEのビデオ通話で母娘3人同時にマシンガントークしていますてへぺろ
グループトークいいですよひらめき電球

明日、明後日の日本の状況を変えることは出来ないけれど
今私達が本気で取り組めば、2週間後、そして1ヶ月後の日本の状況を変える事が出来ると信じて。
私は精一杯努力したいです。