今回の旅行の行程にロンドンを入れた最大の目的がレ・ミゼラブルの観劇でした。
夫婦揃って過去に原作も読み、ヒュー・ジャックマンがジャンバルジャンを演じた映画も数回見ていますが、これまで(ドイツ時代)何度もウエストエンドで鑑賞する機会があったのに、1985年からロングランが続いている安心感か
「今回はマンマミーアで歌いまくりたい!」
「ミス・サイゴンが始まったから見ないと!」
「泣きたいからオペラ座の怪人がいい」
と御大レミゼラブルを後回しにしているうちに本帰国に
昨年は私の中で「レミゼ欲」が高まる一年で、出張ばかりの夫に「ひとりでロンドン行って来ようかな〜」とプレッシャーをかけていたのです。
待ちに待った観劇前はチャイナタウンでディナーを
ロンドンのチャイナタウンは美味しいお店が多いと思います。私のお目当てはいつも北京ダック。
ドイツ時代は「北京ダック食べにロンドン行こうよ〜」と夫におねだりしていましたから
日本の半額くらいで堪能出来るんですもの
別の日には飲茶が美味しいお店へも 幸せ〜
素晴らしい夜、心震える夜でした。