夏のはじめに、ラヴァンセ(講師向けコース)の中から「ブーケ・ドゥ・リュバン」を受講しました。名前の通りリボンが咲く花束のような、ドレスのような可憐なタッセルです。

最近、秋の訪れと、そして数日続いた雨空にスコットランドを思い出し「行きたいなぁ〜行けないよなぁ〜」と鬱々としていた私。
エディンバラの本屋さんで購入したタータンの本を見ていたら創作意欲が湧いてきました。

タータンプリントのリボンを使うのではなく、今回はタッセル全体でタータンを表現してみました。
※リボンにはタータンチェックの地模様が入っています。

タータンのイメージはエリオットやロイヤルスチュアートです。

前回の作品とはガラリとイメージが変わりました。
なかなか満足のいく仕上がりになりました音譜

そして余計にスコットランドに・・・せめてイギリス・・・せめてロンドンに行きたくなってしまいましたショボーン


※APJ(パスマントリージャポン協会)ではディプロマ取得後も講師向けのブラッシュアップレッスン(ラヴァンセ15作品、フェリシテ15作品)が充実しています。