APJカリキュラムの最終課題はフィオリというとても手の込んだタッセルです。
まずは協会オリジナルのフィオリ(正式には吊り紐にもラフを取り付けます)
ディプロマコースではこのフィオリが卒業試験となります。
一回も復習していませんでした
それ以外の作品は全ていくつも作っているのに
フィオリはたくさんのテクニックを要するだけでなく、やる気、根気、そして何より溢れるタッセル愛が無くては攻略出来ないタッセルです。
その分完成した時の満足感、充実感、愛着は別格です。
最近、タッセルのお教室で体験レッスンから卒業制作までご一緒させていただいた素敵なマダムが
集中的にフィオリの復習をされているのをブログで拝見し、それに触発・・・ではなく
完全におしりに火がつきました
ということで昨日、今日の二日間で3つのフィオリを制作しました。
まずは協会オリジナルのフィオリ(正式には吊り紐にもラフを取り付けます)
つまずきながらも、何とか新たに3つのフィオリを完成させました。
やはり復習をするのは大事なことで、改めて自分の弱点や反省点に気がつくことができました。
新たな発見もありました。
もう1つか2つ作ったら大きな自信になると思います。