駐在期間(4年半)で4度の夏を経験しましたがドイツで蚊に喰われて痒くて苦しんだことはありませんでした。
(イタリアや(特に酷かったのは)クロアチアでは夫が可哀想なくらい被害に遭いましたが)
なので自分達の経験だけで勝手に「ドイツにはそれほど)蚊がいない」と思い込んでいたのですが・・・
今回の滞在で私、苦しんでおります。
確かにこれだけ木々が多くて、近年は夏場に高温多湿の日が続いたりしているのですから蚊がいないはずがないですよね
しかも今年は5月6月と雨が多く、なかなかカラッとした夏にならなかったので蚊が通常より繁殖してしまったようです
蚊に喰われて?刺されて?( 私は喰われる派です)痒いだけならまだいいのですが、こちらの蚊に対して耐性がないせいか、すごく腫れてしまうのです
痒くて痒くて掻いてしまうと、5〜10cmくらいに赤みが広がり、そこだけ固くなります。
患部だけ熱を持って一目で普通ではないとわかるほど。
ネットで色々調べるとやはり同じ経験をされている方が多いですね
掻いてはいけないとわかっているのに・・・我慢できずに掻いて、余計に腫れての悪循環
冷やすのが一番いいのですが、自宅ではないので氷も保冷剤も用意がなく・・・
たまりかねてアポテケまでお薬を買いに行って来ました。
その下のFenistil(フェニシュティル)。
箱には
「無傷の肌(怪我をしていない)の痒みや虫刺されによる痒みの一時的な緩和(治療ではない)
日焼けなどの軽い火傷」
とあります。
全然期待していなかったのに、意外や意外
これが結構効くのですよ❗️
おかげでかなり楽になりました