7歳の息子がいるアイドル
こんばんは、鈴木夏未です
皆さんは家の中のことを
どれだけ知っていますか
「何がどこにあるか」から
「炊飯器はどう使うのか」
他にもいろいろあります
家の中の家事全般から
いつも食べているものや
どう使う、どこで買う等
奥様は知っていても
旦那様は知りません
そんな状態のまま
出産準備している
な~んてことは
やめてください
子どもが無事に産まれて
育児を始めようとしたとき
はじめての育児では
何もかも初めてだから
手際よくこなせません
そこに家事が加わると
産前のようにできない
とても時間がかかり
「時間が無い」と思いつつ
1日が終わってしまいます
こんな状態で
妻は夫のこと
気遣いできないし
お世話できません
子どもがいない世界で
育児未経験の方々は
到底理解できないし
想像もつかないはず
実際私も母親になるまで
全く想像できてなかった
未経験の想像は
かなり甘々な想像になり
現実的では無かったです
何でも妻がこなすのは
美徳のように思えても
産後そのようなこと
完璧に家事育児を
出来る訳ありません!
未経験の方々ほど
「できる」と思いがち
産後も、変わらない
産前産後同じ生活
を
うっかり想像したり
当然と思う方ほど
しょうがないですが
準備して欲しいです
家の中のことを少し
まずは知ってください
特に家事に関わる
食事と洗濯と掃除
・食事の準備と洗い物
・お洗濯と畳む、しまう
・お掃除の方法
そこら辺のことから
理解して欲しいです
理解したら実践して
ひとりでできること
なんだか子ども教える
初期段階みたいだけど
私の夫は妊娠前まで
食事のタイミングすら
私頼みだったため
産後数ヶ月した頃
私のことをにらみ
「私のせいで食事が摂れない」
「食事の時間を逃した」と出先
で
待ち合わせ場所へ行った際
落ち合ったときに言いました
衝撃的で忘れられません
今まで一緒に居た訳じゃなく
別々の場所から来たからさ~
食事のタイミングくらい
夫の頭で考えて食べて
と思いながら
文句言われてすぐ私は
パンを買って夫に渡し
夫はパンを食べました
パンを買って食べるだけ
せめてそのくらいしてよと
うんざりした記憶です
産後いちいち奥様を
頼ってなんかいたら
はじめての出産を終え
出産疲れを抱えながら
育児を頑張る奥様には
負担になってしまいます
例え妊娠中から
家事分担をして
夫に頼り始めても
まだまだ甘いです
私は甘かった
先ほど書いた
パン事件の通り
びっくりする現実が
突然訪れてました
産後から夫に教えて
頼り始めるのは遅い
けれど
やらないより
やるに限る!
夫の可能性を信じ
手順を細かく伝え
もっともっと頼って
負担を減らしたり
妻が何もしなくて
家庭内がまわるほど
夫に教えてあげます
逆に言えば
妻だけ知り
独占しちゃいけない
何がどこにあるとか
妻任せの夫にせず
家のことは
いろいろと
夫婦ともに知る
知った方が良い
知らない分だけ
頼られちゃう
夫が知らないことが
家の中は多いです
これからママになり
パパになる方々へ
覚えておいて欲しいなぁ
パパは何でもできるし
ママは家事も育児もと
全部担わなくていい
パパとママができない
2人とも余裕がなくて
押し付け合いになると
産後特に良くないから
家事負担は
ほどほどに☆彡
ほどほどにできるためにも
家の中のことを知りましょう
パパも大人です
大人だからできること
いっぱいあります
ママは妻であり母親ですが
ひとりの女性でもあるので
家政婦じゃないし
自分のために休むことや
時間を創っていいのです



