アンティークミノー雑記帳

アンティークミノー雑記帳

ネット古本屋開業を目指しています。その準備や日々考えたことなどを雑記帳風に書いていきます。

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 たぶん皆さんも経験があると思う。わけのわからない会社のわけのわからないあやしげな商品を売り込もうとするテープの声が自動的に流れる失礼極まる電話電話に出て憤慨したこと。


 おそらくコンピュータパソコンが電話番号を打ち込んだデータリストを読んで電話を掛けまくって、相手が出たらテープの声を流すのだろうが、あのような電話に出て、あの声を最後まで聞くような人っているのだろうか。あれほど非効率で、時間と金の無駄なビジネスもない。あのような仕組みを作るのにコストを掛け、その上に電話代まで払っているのだから、おそらくあれを実行している者は、「ど」がつくほどの阿呆アホだろう。


 最近この手の電話が多いし、また冠婚葬祭の互助会勧誘、商品先物、株などの売り込みの電話が多い。この間は、不良債権はございませんか、と一般の家庭に電話してくるバカ者までいた。


 病院病院からいつ電話がかかってくるか、ケアマネから重要な電話がかかってこないかといつも身構えているこちらとしては、これらバカ電話にはほとほと神経がやられる。何とかならないものかと頭をカッカさせる毎日だ。

 今日病院病院へ行くと、作業療法士(OT)の隣で、父は七夕七夕の笹に付ける飾りを作っていた。細長く切った色紙でいくつもつながった輪を作る作業を通して治療を行っていた。私と母はその作業をじっと見ていた。悲しかった。


 OTはとても明るい若い女性で、父の様子をいつも楽しそうに話してくれる。こういう職業に就く人は、根が明るい人でないとちょっと難しいのではないかといつも思う。辛気臭い老人と静かに取り組む地道な作業。その繰り返しの日々。看護師にしても、OP、OTにしても彼らに対しては本当に頭が下がる。


 前回病院に行ったときにうちで飼っている犬プードルレッドのデジカメ写真をプリントアウトしたものを持って行った。犬に会いたいと言うから、少しでも慰めにと思って。今日行ったら、机の引き出しの中にしまわれていた。


アンティークミノー雑記帳-ショコラ10062102

 勝負はやってみなければわからない。ボロ負けすると思っていたが、前半が終わった時点で、ひょっとして勝つかもしれないと期待させてくれただけで上出来だろう。世界ランク第4位の優勝候補。よく1失点だけで済んだと日本国中思っているだろうなあ。


 なんていうか、あまりにも簡単に相手にボールを「渡して」しまい過ぎる。弱い相手ならまだしも、強豪相手にそんなことしていたら永遠に勝つことはできない。それと、最後の日本側のシュートが外れたことが象徴するように選手一人ひとりの能力の差だ。たとえば、ブラジルの選手なら、最後のシュートはきちんとゴールの枠をとらえるだろう。入るかどうかは分からないが、そこが日本と強豪との力の差なのだ。


 でも、まあ、まだ決勝トーナメントへの可能性はある。次の試合に引き分け以上ならいいのだが、相手にとっては勝つしかない状況というのは、一か八かの死に物狂いの勝負に出てくるわけで、簡単なゲームにならないことは明白だ。日本代表の健闘を祈りたい。

 申込書・パンフレット履歴書をもらいに本日5か所の特養を回ってきた。


 第1の感想・・・特養はとにかく不便な所に立っている。周りの道道が狭い。今日回った中で一番すごいと思ったのは、山の上にある特養であった。その特養へ行くには、登山道かと思うような狭い山道山道、それも乗用車が1台ぎりぎり通れるほどの狭い道を5分ほど走らないといけなかった。前から車が来たら、退避のためのスペースのある場所まで、どちらかの車車がバックしなければならない。1台がぎりぎり通れる道幅を上手にバックするのは至難の業である。しかし、私は往復とも対向車がなく助かった。もう二度とあそこへは行かないと誓った。よって、申し込み先から除外する。


 次にすごいと思ったのは、最近できたばかりで、駐車スペースが十分あり、しかも建物がばかでかかった。ちょっとしたマンションマンションくらいあった。あれだとものすごい人数が入っているのだろうなあ。


 その次にぎょっとしたのは、受付で申込書をもらっている時、建物の奥からお坊さんたちお坊さんの読経の声が聞こえてきたことだった。宗教法人が特養をやっているのだろうか。


 最後に回ったところはかなり遠くて、山山②一つを遠回りして回って行かないといけないものすごく不便な田舎に建っていた。やはりそういうところは待機者の人数が平均の3分の1のようだ。結構穴場かも。ここは絶対申し込もう。


 まあとにかく、実際行って見ていろいろ思うこともあり、これはこれで意味があったと思う。あとは宝くじ宝くじに当たるかどうかだ。やるだけのことはやろうと思う。


 夕方に病院病院へ面会に行って、今日はとても疲れた一日であった。ガソリンも結構使った。

 おととい、雨の中、ケアマネが突然来た。いつもながら、この人は突然来る。


 父の現状を話した。未だ病院へは一度も行っていないらしい。場所がよく分かっていないようなので、うちにあるリハビリ病院病院のパンフレット婚姻届を渡した。


 以前にもらっておいたある特養の申込書の、ケアマネパートの部分を彼女に渡した。これを書いてもらって、入所を希望する特養に提出する。今候補に挙げているのはその他5施設ほど。明日あたり、それぞれの特養を回って申込書をもらいに行こうと思う(特養の申込書の様式は統一されていて、ネットでもダウンロードできるが、それぞれの特養のパンフレットはその施設へ行かないと手に入らない)。


 以前にも書いたが、特養は宝くじのようなもの。全国に待機者が数十万人いる。入所する前に死ぬ人魂のほうが多い。これが我が国の高齢者福祉の現状だ。

 例のはやぶさが地球を旅立って数年後に、エンジンが駄目だとか、通信が途絶えて行方不明だとかいうニュースばかりが目について、もうこのミッションは完全に失敗だと私自身思ったし、そう思った人は多かっただろう。


 今回のはやぶさの帰還のニュースを見て、アポロ13号を思い出した。もちろん映画も(テレビで)見たし、原作も読んだ。このアポロ13号の物語は、宇宙船の中のリーダーとNASAの中のリーダーとに集約され、このすぐれた二人のリーダーによって紡ぎだされた奇跡の話である。まさに奇跡だ。宇宙船の中の生きている部分を繋ぎ合わせ、宇宙船の中にあるものだけで生き延びる装置を新たに作り上げるという神業。あのような絶体絶命の状況から生還できるなんて、万に一つもない幸運。


 今回のはやぶさもこのアポロ13号とそっくりだ。人は乗っていないので、人命が失われるということなないにしても、いや、それだからこそ余計になぜあれほどまでに諦めることなくJAXAの人たちが頑張れたのか不思議に思う。

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このすぐれた映画は見て損はない。リーダーとはどうあるべきかを教えてくれる。
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何と、新潮文庫は新刊で買えない状態だ。絶版なのか、品切れなのか分からない。こんないい本がなぜ?

アンティークミノー雑記帳-はやぶさ突入

 このドラマが好きで、昔ビデオに録画しておいたものを昨夜また見た。シェルブールでもなく、イージー・ライダーでもなく・・・。


 沢田研二と坂井真紀がコンビの映画版もあるようだが、そちらは見ていない。


 不可思議な始まりからキョンキョンが「センセイ、センセイ」と甘ったるい声を出して先生に呼び掛けるシーンなどなど、私にはよく分からない心理描写が多い。女性の文筆家ならではの描き方なのだろうなあといつもそう思いながら見ているが(女性が見ればその心理がよく分かるのだろうか?)、それでもどこか心温まり、ほほえましい二人の在り方に引き込まれる。


 静かに暮らしていて、背筋をぴんと伸ばしたセンセイの姿に、自分もあのように生きていきたいなあ、と昨夜もまたいつもと同じように思った。

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 他人のネタをパクって申し訳ないが、新着画像のところを何となく眺めていたらデニス・タッパーさんが『シェルブールの雨傘』関連の記事を揚げていらっしゃるのを見て、久しぶりに甘い感触に包まれた。


 この映画を見て、仏和対訳シナリオの本まで買ってフランス語をマスターしようとしたくらいである。ちなみに、20代半ばに独学でフランス語を勉強したことがあるが、今ではすっかり忘れている。

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 フランス語の勉強に使っていた参考書は『英語活用フランス語入門』で、今は絶版のようだ。大変わかりやすくていい本なのに、なぜ絶版なのだろうか。内容は少々古いが、英語を学校で勉強済みの日本人にとって、英語を通してフランス語を習得していくという実にすばらしいやり方だと私には思われる。辞書は当時出版されたばかりの『ロワイヤル仏和中辞典』。後は、フランス語で書かれた法律関係の専門書を少しかじった。


 デニス・タッパーさんのお名前から先日亡くなったデニス・ホッパーを思い出す。『イージー・ライダー』もまた、甘い青春時代を思い出させてくれる。うーーん、久しぶりにシェルブールとイージー・ライダーのDVDでも見ようかな。

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 父がリハビリ病院病院へ転院して3週間が過ぎた。毎週2回は洗濯物を取りに面会に行っているが、今日は午前中に行ってリハビリの様子を見学した。これは病院側の要請による。


 やはりリハビリ専門の病院だけあって、その回復ぶりは目を見張るものがあった。ただ、痴呆が進んでおり、そのためか、気分にむらがあって治療がうまくいかないこともあるとか。在宅で介護している時も何が辛いかというと、筋を通して話をしても通用しないことである。何度言っても、どれほど理路整然と説明してもこちらの言うことは理解できない。そして、数分前に自分が何をやったかを覚えていない場合が多い。何度も何度も小便がしたい、うんこがしたいという。何度それをさせても同じである。すぐまたしたいと言う。


 介護に疲れて要介護者を殺害する人、清水由紀子のように自殺する人、彼らの気持ちがよく分かる。


 介護が必要な人間にならないこと、それが最も肝要。介護が必要になってしまうと介護する者を苦しめる。それを今からよく考え、行動することが大切。食事みそ汁の量を減らす、酒酒煙草ちょっと一服をただちにやめる、歩く歩く、柔軟体操ストレッチをすることを毎日必ず行う。

 iPadなるものを買う人ってどういう使い方をするのだろうか。タブレット型コンピュータらしいのだが、サイズ的にあんなに大きく、(たぶん)持ちにくく、ランニングコストが結構かかりそうなものを、今持っているパソコンや携帯電話のほかに持とうとする人がどれほどいるのだろうか。


 マスコミが、一つの企業の一製品をあれほど大々的に取り上げる意図は何であろうか。分からない。分からないことだらけだ。


 踊らされる人間はいつの世もいるが、マスコミや一企業の戦略に嵌め込まれて連中にお金を貢ぐ馬鹿にはなりたくない。iPad発売日に販売店の前で並んでいる連中の様子をテレビのニュースで見たが、誰も彼も間抜け面をしていたなあ。