アンティーク時計に囲まれて・・
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ブライトリング2

不況の中、航空時計界では確固たる地位を築いたブライトリング。
30年代後半になると次第に景気も回復し始め、時代の先を読むブライトリング
が次に目をつけたのが、工場で働くエンジニア向けの計算尺付き時計。
そう、、クロノマットです!
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カッコイイですね。
1942年に登場したクロノマット。当時、短時間でいかに効率よく生産できるかを
競っていた中、1時間の生産量を計算することの出来るクロノマットは
技術者たちにすぐさま受け入れられ、画期的、革新的な時計でした。
このクロノマットのアイデアはウィリー自身が発案し、生産の段階では、
回転盤の目盛りの印刷にとても苦労したそう、、、。
脈拍計、音から距離を割り出すテレメーター、かけ算、割り算、自動車の走行距離や
時速の計算といった、さまざまな計算が可能な優れものです。

クロノマットが発売され、数年たった1947年ブライトリングはアメリカ市場に参入。
アメリカでもじょじょにその人気を高めてゆく。。

さて、続いてもブライトリングの代表作。
時代は陸から空へ、、、
1952年、ジェット旅客機が誕生したその年、ブライトリング
は航空計測を可能にしたナビタイマーを発表。
クロノマットと同じくこちらの時計も回転計算尺により、
時速、距離、かけ算、割り算、ガソリン消費量などの計算が可能。
パイロットたちの心を鷲掴みです。
このころにはアメリカでもかなりの人気者。

そしてそして、いよいよ空から宇宙へ、、

続く、、


ブライトリング1

ん~
何からかいていいやらなのでまずは自分の時計から!

true-ぶらいとりんぐ

かっこい~!!
1944年製のブライトリングクロノグラフ。
ムーブメントビーナス170を搭載。中身も外身も素敵です。。
少し小ぶりなケースサイズは私の腕に丁度良い感じ。。。

これを期にブライトリングについてお勉強、、
そもそもなぜクロノなのか、、歴史を探るため「世界の腕時計13・ブライトリング物語」を、、、
本に書いてあるのはとってもなが~いのでざっくりまとめてみます!

「さおりの腕時計 ~第1章~ プチブライトリング物語」

1860年偉大なる創設者、レオン・ブライトリングの誕生!
彼のお家は冬には時計の部品を作る内職をしていたので、小さい頃から
両親と部品製作をしながら暮らし、自然と時計に慣れ親しんでいく。
1884年立派に育ったレオンさんは時計工房を設立。
まもなく小さな時計工房を作り、G・レオン・ブライトリング社と名付ける。
当時、かなりたくさん時計メーカーがあったため、
皆と同じじゃうもれてしまう!!と考えたレオンさんは、
ストップウォッチやクロノグラフといった、特殊な時計機器の
開発、製造を行った。
ちょうどこの頃のヨーロッパは初の自動車が開発され、
人々の関心が向けられていた。そうなると皆の関心はスピードへ、
そしてそれを測定する機器へも向けられていく。
そこで、時代を先読みしたレオンさん登場!複雑な機構のクロノグラフ
を発表し多くの賞を獲得。(この頃まだポケットウォッチ時代なので懐中クロノです)
会社は順調に発展し、ラ・ショードフォンのモンブリラン通りに工場を新設。
レオン・G・ブライトリングSAモンブリラン・ウォッチ・カンパニー(長い、、)
と社名を改め今日のブライトリングの基礎を固めていく。。。
ところが1914年、54歳という若さでレオンさんがこの世を去ってしまう。
どうなるブライトリング、、、

いました息子が。
彼の名はガストン・ブライトリング。父の意思を継ぎ、クロノグラフ
の更なる研究と広告やマーケティングに力を入れた近代的な経営で
会社を発展させていく。
1915年、ガストンさんは30分積算計の開発に成功、中心秒針で
2時位置にプッシュボタンのついた今日のクロノグラフの原型と
なる腕時計クロノグラフを誕生させる。。
スピードを意味する「ヴィテス」と名付けられたこの時計は
警察のスピード違反の取り締まりをはじめ、飛行家、スポーツマン、
工場エンジニアなどに広まり、ブライトリングの地位は確実なるものとなる。
しかし、、1927年、今度はガストンさん42歳という若さで天国へ。。
どうなるブライトリング、、、

いました息子が。
創設者レオンの孫にあたるウィリー・ブライトリングは1932年に
会社を継ぐことに、、
彼もまた特殊な時計装置の開発へ全力を注ぐ。
1930年代、恐慌でどこも大変な中、ブライトリングはイギリス空軍と
契約を結び、大量のコックピットクロックを供給することに!
その他数多くの航空機メーカー、航空会社がブライトリングの
コックピットクロックを採用し、航空時計界の王者的存在となる。

このへんで疲れたので次回へ続く、、、







奥が深すぎてたぶんたどり着けません、、、

アンティーク時計のお店で働いて、1年すぎましたが、
なまけものの私は未だにわからないことだらけ、、

書いて覚えろっ!てことで記事を書きつつお勉強していこーとおもいます。

今日はもうブログを始めるだけで満足したので、
時計の記事は明日から、、、