4月になるとお役所の新年度がスタートし、5月には税金の連絡が来はじめます
既に自動車税は払ったし、今日は固定資産税の1回目の引き落としがありました
まもなく、所得税やら住民税、介護保険の通知も市や年金機構から来るのだろう
今年は定額減税とやらがあって、新聞やテレビで解説していますがよくわかりません
数字だけでいうと、所得税と住民税で一人4万円、夫婦で年間8万円の減税になり
住民税非課税世帯には給付があるという話です
誰が言ったのか、定額減税の目的は
「デフレを脱却し、賃金上昇と相まって所得の伸びが物価上昇を上回る状況をつくって
デフレマインドの払拭と好循環の実現する」だとか
減税になっていたり、給付金がもらえることを明細に記入することで
使えるお金が増えると実感して、本当にデフレを脱却、好循環が実現するのでしょうか?
使う人は減税がなくても使うし、使わない人は貯金に回すだけのような気がしてならない
子育てや老後の心配がなくならない限り、日本人の貯金の習性は変わらない・・とも思う
雨が上がったようなので、昼前に買い物ついでに近所の神社を散歩
雨上がりの紫陽花は水滴がついてしっとり
まさに紫陽花の季節です
ここの紫陽花は道ゆく人からも見えます
梅雨入り間近で青空はありませんが、こういう季節もいいものです
湿気はあるが、寒くもなく暑くもなく過ごしやすい